土木科3年 実習(丁張実習)

土木科3年生では、丁張(ちょうはり)実習を行います。丁張とは、現場に予定の土木構造物を計画どおりにつくる為に、木材と板材などを使い「位置」や「高さ」や「形」を示したものです。建設現場では、欠かすことができない技術です。
前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

 
丁張を設置する際に大切なことは、先ずは正確な測量です。!!

 
設置手順は、正しく測量し、速やかにデータ計算、データをもとにした的確な丁張設置です絵文字:キラキラ。
絵文字:笑顔最後は、設置完了した丁張の出来映えをメンバー全員で考察します。