土木科1年 実習 (構造実験)

 

土木科1年の実習では、力学の基本となる構造実験を行っています。

本時の課題は「梁の反力実験」です。梁(はり)とは、橋などの水平部材の構造を言います。(実習の様子は動画でご覧ください)「力」を目で見ることはできませんが、工夫することで数値として見ることができます。計算して導いた理論値と実験で得た値の差について検証・考察していきます。

多くの土木建造物では、この構造が応用されていることに気付くきっかけになる実験です。

 

前工土木科では、建設現場で必要となる基礎・基本に対応した学習ができます。

  

 

 

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●1年土木科 構造実習.mp4