2024年1月の記事一覧

硬式野球部 公開練習

1月28日(日)

普段、選手が頑張っている姿を間近で見ていただきたいと思い、保護者の方に実際にグランドの中に入っていただき、

練習を見学していただきました。

初めての試みでしたが、選手もいつも以上に頑張る姿が見え、保護者の方々も普段とは違う角度から選手を見るこ

とで、選手の息づかいやプレー中の会話なども体感していただくことができたようで、よかったです。

今回の企画は、選手が大会では多くの方から見られる中でプレーする事にも慣れていく事の必要性も込められています。

また、親子間の日頃の会話にもつながればと考えています。選手・保護者・指導者が夏の甲子園の為に力を合わせて、

今後も頑張っていきます。

 

                                                           

 

硬式野球部 今が正念場

先週1週間は停滞していた1週間でした。

もう一度、チームとして取り組むべき事や意識を高めることを再確認しました。

定例ミーティングではチームでの競争力が今後の鍵になってくるということを共有し、春の結果につなげていきたいと思

います。プラトー現象とは、努力しているにも関わらず、成長を感じられない状態のことを指し、別名高原現象と言われ

ます。その壁を越えたときチームは大きく成長するでしょう。

 声を出して気持ちを1つに.mov

硬式野球部  雪にも負けず、風にも負けず

1月16日

予想を上回る雪が降りました。

放課後の練習には支障がありませんでしたが、今度は風速8mの強風。

グランドの大事な土が風によって飛ばされてしまいました。

自然には勝てません。

しかし、今日もウエイトトレーニングを中心に春、夏勝つ為に行いました。

日々の天候に一喜一憂せず、泰然自若の精神で頑張ります。

                       内野一面が雪に覆われる

硬式野球部 心技体を鍛える

3学期も始まり、放課後の練習になりました。

冬休み中は朝からの練習でしたが放課後は非常に冷え込む今日この頃。

しかし、春ベスト4・夏甲子園に向けて選手たちは寒さやからっ風にも負けず、

練習に励んでいます。各自の意識、チームの意識が大きく影響してくるこの時期に、

高め合いながら練習できていることに春への希望を感じます。

先日、ミーティングで予祝について話をしました。

今から甲子園に行ったときの状況を考え、リハーサルしておく。

それこそが本当にその目標を叶えるのだと。

今できることをすべてやり、実りある冬にします。

チャレンジの冬を必ず春につなげます。応援よろしくお願いします。

      

硬式野球部 今年は飛躍の年に

1月3日 

毎年恒例のグランド開き、安全祈願祭の後に今年は、甲子園出場記念碑の建立に伴う、除幕式も行われました。

諸先輩方の春4回・夏9回の甲子園出場が刻まれている石碑がグランドを見守ってくれます。

そのグランドで選手達は14回目の甲子園出場の為に頑張ります。

 

1月4日

保護者会を代表して柴田さんが移動式マウンドを作ってくれました。

細部に工夫がなされ、耐久性もあり、室内でのシャドーピッチングにもより力を入れて取り組めそうです。

大切に使わせていただきます。ありがとうございましたお辞儀