2023年6月の記事一覧
建築科2年 実習(測量)
建築科2年生 実習の授業にて水準測量を行いました。
レベルという測量機器や標尺を用いて、高低差の測定を行い計算により値を求める実習です。
建築科では、教室で行う授業以外に、
実際の現場でも使用されている機器を用いて実践的な内容の授業も行います。
選挙出前授業
6月20日(火)に1年生対象の[民間ノウハウを活用した選挙出前授業」が開催されました。
コミュニケーションのプロである芸人が、主権者教育に豊富な実績のある民間団体((株)笑下村塾)の研修を受け講師となり、クイズやグループワークなども取り入れた、生徒の政治や社会問題への関心を高める授業を行ってくれました。
生徒はクイズや人狼ゲームを通して楽しそうに選挙について学ぶことができました。
図書館より
全国高校野球選手権群馬大会(夏)にかかわる吹奏楽部応援について
今年も、本校吹奏楽部による野球応援を行う予定です。
つきましては、本校吹奏楽部OBOGで現役生とともに楽器を演奏し、野球応援に参加希望の方がいらっしゃいましたら、必ず事前に下記問い合わせ先までご一報下さい。応援団は、当日団体入場となりますので事前にご連絡いただかないと応援参加ができないこともあります。どうぞよろしくお願いいたします。
前橋工業高校 吹奏楽部 顧問 西川
TEL:027-264-7100
建築科3年 現場見学
6月15日(木)に建築科3年生が「WHAT MUSEUM 建築倉庫」と、「清水建設(株) 技術研究所」のシミズ・オープン・アカデミーを見学してきました。
建築倉庫では、建築家や設計事務所の建築模型を600点以上保管しており、その一部を公開しています。建築家の隈研吾さんが設計した建築物の模型などがあり、様々な模型材料を用いて、細部まで作りこまれた模型に生徒たちは興味津々でした。
② シミズ・オープン・アカデミー(テクニカルツアー)
シミズ・オープン・アカデミーは清水建設(株)が実施している公開講座で、建設に関する多彩なプログラムが組まれています。今回は、テクニカルツアーに参加させていただきました。風速30m/sを体感したり、耐震・制震・免震構造がそれぞれ地震の揺れに対してどれだけ有効に作用するかなど、見学させていただきました。
電子科2年 現場見学
6月16日(金)に電子科2年生の現場見学があり、マックス株式会社と埼玉工業大学へ行ってきました。
マックス株式会社では会社説明と工場見学があり、身近な製品が作られている現場を見学することができました。
埼玉工業大学では、大学説明の他に体験授業がありました。プログラミングをして実際にモノが動くところまで体験をしてきました。
来年の進路選択に生かせるような、良い体験になりました。
電子科3年 現場見学
6月15日(木)に電子科3年生の現場見学があり、SUBARU群馬製作所と太田情報商科専門学校へ行ってきました。
SUBARU群馬製作所では、会社説明の他にも工場内の見学を行いました。また、SUBARU車に搭載されているアイサイトで人を認識しているところを見ることもできました。
太田情報商科専門学校では、希望のコース別に学校内を案内していただき施設の見学や授業を受けている風景などを見学することができました。
来月から本格化する進路活動の参考に、良い機会となりました。
電子科1年 現場見学
6月14日(水)に電子科1年生の現場見学があり、OKI富岡マニファクチャリングと東京電力神流川発電所へ行ってきました。
OKI富岡マニファクチャリングでは工場を見学させていただき、モノ作りの現場を見るいい機会になりました。
東京電力神流川発電所では、ダムと発電施設を見学しました。ダムの中に大きな発電機があり、水力発電のしくみについて知ることができました。
実際の現場を見ることで、とても良い経験ができました。
建築科3年 課題研究「臨江閣の模型製作」班
建築科3年生の課題研究の模型製作班では、前橋市大手町にある臨江閣の見学会を実施しました。
臨江閣は本館、別館、茶室から成り立っている近代和風の木造建築物で、
現在は国の重要文化財に指定されています。
見学会では、ガイドさんに臨江閣の建築様式や歴史などを丁寧に説明していただきました。
これからの模型製作に向けて、大きな学びを得ることができました。
土木科3年 課題研究 「舗装補修工事」
土木科3年の課題研究では、「施工班」による舗装補修工事を実施しました。
不等沈下して雨水がたまる箇所を調べ、タックコート工・常温合材によるオーバーレイ・振動コンパクターによる転圧・シールコート工を施工しました。
前工土木科では、実践的な体験で学びを深められます。