カテゴリ:今日の出来事
土木科1年 ものづくりマイスター派遣事業
土木科1年では、群馬県鉄筋工業組合より「ものづくりマイスター」の技術者を招き、鉄筋施工技術体験を実施しました。
内容は、技能検定の3級程度とし、鉄筋の切断・折り曲げやハッカーと結束線を使った鉄筋の固定を体験しました。
日頃の授業では、なかなか体験できないことを技術者の方から直接指導を受けることができる大変有意義な実習となりました。
体験の動画を下記に添付しましたのでご覧下さい。
ココをクリック ⇒ 令和6年度 土木科1年 ものづくりマイスター派遣事業.mp4
土木科1年 現場見学
土木科1年では、「隅田川に架かる橋梁群の見学」を9月19日(金)に実施しました。
雰囲気も含め、日本を代表する街並みの中、隅田川には歴史的に価値のある橋や最新の技術で架けられた橋など、多種多様な構造やデザインをもつ美しい橋が架けられています。
どんな素材で作られているか、構造の違いなど、学校の授業では学びきれない本物に触れる楽しい見学になりました。
「この橋、かわいいね」なんて声も聞こえてきました。私たちは今後、この経験を自身の進路選択に生かしていきます。
現場見学の様子を動画にしましたので、↓下記をクリックしてみてください
ココをクリック!⇒ 令和6年度 1年生現場見学 隅田川.mp4
土木科3年 課題研究授業(河川環境調査班)
前橋工業高等学校 土木科です。
本時の内容は、3年生の「課題研究 河川調査班」の様子を紹介します。
河川の調査には様々な内容がある中、私たちは河川生物(カゲロウ カワゲラ トビケラ)を定量的に調査、パックテストを使用した水質調査を定期的に冬まで行います。現在調査途中なので、河川環境が今後どのように変化をしていくのか楽しみであります。
土木を学ぶに当たり、環境を作っていく分野でもあるので、これを学ぶことで、環境を守ることも学べます。まずは、調べて、知ることが大切です。
この夏も前工生は元気です。
↓動画はここにあるので、見てください!クリック!
土木科 実習 (1学期編)
令和6年度がはじまり、早いもので6月に突入しました。
4月に新入生を迎え、それぞれの学年で「実習」もスタートしました。1年生から3年生までの実習の様子を下の動画でご覧ください。
内容は、1年「測ることの基本(歩測)」、2年「土についての実験(液性限界・塑性限界)」、3年「水についての実験(流速や流量の実験)」です。今後も多くの実験実習が待っています。
実習の様子はこちらの動画をご覧下さい・・・クリックをよろしくお願いします。
前工土木科では、学年に応じて、基礎・基本の繰り返しから発展的な内容を体系的に学ぶことができます。仲間とともに学ぶ実習では、技術だけではない多くのことを体験的に身に付けることができます。
(株)SUBARU技能五輪デモストレーション&実技体験
機械科1年生の授業で
(株)SUBARU様の技能五輪選手・指導者に来校頂き、
デモンストレーションと実技体験をしました。
旋盤加工
金属板金
プラスチック金型製作
(株)SUBARU様には、お忙しいところ来校頂き有難う御座いました。
土木科 高校生橋梁模型コンテスト 審査員特別賞受賞!
「高校生橋梁模型コンテスト」が、1月21日(日)に高知県高知市の高知みらい科学館にて開催されました。
メンバーは、土木科3年生の星田空、林結菜、松岡翔空の3名です。
この大会は、課題研究で取り組んだ橋梁模型を出展し、1分間の載荷重試験、デザイン、オンラインによるプレゼンにより審査されました。
今回の橋梁模型の特徴は、昨年度を上回る35kgの載荷重試験(上限40kg)に挑戦し、床板部分が破損しながらも見事に耐え、受賞に繋がりました。
今回の取り組みを今後につなげていけたらと思います。
以下のサイトより、コンテストの様子がご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=9lOvOa5nPBI
前橋工業高校プレゼン 1:08:50 ~
前橋工業高校載荷試験 3:13:42 ~
土木科課題研究発表会
土木科課題研究発表会が行われました。3年生にとっては、高校生活最後の発表の場になります。
課題研究では、昨年4月にテーマを決めて、これまでの学びを生かしたり工夫しながら製作・調査・研究・実験など様々な内容で1年間取り組みました。この発表会は、3年間の学びの集大成の場であり、各班とも素晴らしいものとなりました。その内容や質および姿勢は、後輩にしっかりと「伝心伝承」されていくでしょう。(発表会の様子は動画でご覧ください)今年の研究テーマは次の通りです。
1.土木科PR班
2.土木施工班
3.河川調査班
4.大型模型班
5.河川環境調査班
6.橋梁模型班
深い学びが各班にありました。
課題研究発表会の様子はこちらを「クリック!!」
前工土木科では、3年間の学びを通して、仲間と共に力を合わせ、課題を見つけ解決し探求する力が身に付きます。
前工土木科の生徒は、今年の冬も元気です。
土木科2年 実習
土木科2年の実習の様子を紹介します。本日は「GNSS測量(GPS測量)」の実習です。
測量技術も日々進歩していく中で、GNSS測量は現場で日常的に行われる測量技術になりました。今回は、その技術を使い「復元測量」にチャレンジしました。生徒が測り復元した点は何だったでしょう。(「何を作ったか・・・」その様子は下記の動画でご覧ください)
生徒同士がチームワークを高めて意思疎通を行い、それぞれの作業に集中して助け合いながら実習を行えるのも土木科の魅力です。
前工土木科の生徒は、今日も元気です。
実習動画はこちらをクリック
ここをクリック⇒2年実習 GNSS測量.mp4
土木科3年 実習
土木科3年の実習の様子を紹介します。本日は「足場組み立て」と「ブロック敷の丁張」実習です。
3年生になると、コミュニケーションやチームワークも確立しており本気で実習に向かい学び合う姿が見られます。
進路もほぼ決まり、卒業後を見据え、期待と不安がある中でも、大切なものは何か、どのような事に注意すべきか、いまできることを一生懸命に取り組み、残りの高校生活を学び楽しんでいます。
(その様子は下記の動画でご覧ください)
「コミュニケーション」や「チームワーク」が実践的に身に付くことも土木科の魅力です。
前工土木科の生徒は、今日も元気です。
実習の様子はこちらをクリック!
生徒会役員選挙 立会演説・投票!
土木科1年 ものづくりマイスター派遣事業
土木科1年では、群馬県鉄筋工業組合より「ものづくりマイスター」8名の技術者を招き、鉄筋施工技術体験を実施しました。
内容は、技能検定の3級程度とし、鉄筋の切断・折り曲げやハッカーと結束線を使った鉄筋の固定を体験しました。
体験の動画を下記に添付しましたのでご覧下さい。
動画クリック土木科C1専門学科講師 鉄筋.mp4
前工土木科の生徒は、今日も元気です。
土木科 高校生ものづくりコンテスト測量部門 群馬県大会 準優勝
「高校生ものづくりコンテスト測量部門 群馬県大会」が、8月9日(水)に高崎工業高校にて開催されました。
土木科からは、2・3年生合同のAとBの2チームが参加し、Aチームが準優勝を果たしました。
この大会は、測量作業と計算処理の速さと正確さの技術を競いますが、当日は、作業(外業)が雨天により中止となり、計算(内業)の処理のみで勝負することになりました。
この2チームは、夏休み前から外業と内業を繰り返し練習しており、今回の雨天でも、なんとかチームとして対応できたことが結果に繋がりました。
この地道な努力で得た技術を、2学期以降の授業で発揮し来年に向けて引き継いでいきます。
土木科 実習 (1学期編)
令和5年度に入り、早いもので、夏休みです。
1学期は新入生を迎え、それぞれの学年で「実習」もスタートしました。1年生から3年生までの実習の様子を下の動画でご覧下さい。
内容は、1年の「測ることの基本(歩測)」、2年の「土についての実験(突固試験、土の密度試験)」、3年の「水についての実験(流速や流量の実験)」と構造物を作る際に設置する「丁張り設置」などです。
前工土木科では、学年に応じて、基礎・基本から土や水の実験など発展的な実習を通して、多くのことを体験的に学習することができます。
実習の様子は下記をクリック
前工ものづくり体験教室を行いました
8月1日に前工土木科において、課題研究の授業の一環で土木科PR班の生徒が主催し、ものづくり体験教室を行いました。
対象は小学生で、今回は6名の児童が参加してくれました。
コンクリートの強さを調べたり、モルタルでクマを作成したり、色塗りしたクマを使ってコースターを作りました。
参加してくれた小学生は楽しかったようで、今後もこのような体験教室を企画していきたいと思います。
コンクリート圧縮試験 クマさんの作成 クマさんの色塗り
土木科1年 実習 (構造実験)
土木科1年の実習では、力学の基本となる構造実験を行っています。
本時の課題は「梁の反力実験」です。梁(はり)とは、橋などの水平部材の構造を言います。(実習の様子は動画でご覧ください)「力」を目で見ることはできませんが、工夫することで数値として見ることができます。計算して導いた理論値と実験で得た値の差について検証・考察していきます。
多くの土木建造物では、この構造が応用されていることに気付くきっかけになる実験です。
前工土木科では、建設現場で必要となる基礎・基本に対応した学習ができます。
実習の様子はこちらを クリック!
予餞会
2月2日(木)に,予餞会が行われました。
感染症予防のため,体育館ステージでの出し物を各教室に生配信する形になってしまいましたが,教室も体育館も,大いに盛り上がりました。
吹奏楽部の演奏に始まり,歌にダンス,パフォーマンスやバンド演奏など,前工生の多才さに驚きながら,楽しく心温まるひとときを過ごしました。
土木科3年 課題研究発表会
土木科3年の課題研究発表会が行われました。高校生活最後の発表の場になります。
課題研究では、昨年4月にテーマを決めて、これまでの学びを生かしたり工夫しながら製作・調査・研究・実験など様々な内容で1年間取り組みました。この発表会は、3年間の学びの集大成の場となります。発表は、各班とも素晴らしいものとなりました。その内容や質および姿勢は、後輩にしっかりと「伝心伝承」されていくでしょう。(発表会の様子は動画でご覧ください)
発表の様子はこちらをクリック
●令和4年度土木科 課題研究発表会.mp4 クリック!
前工土木科では、3年間の学びを通して、仲間と共に力を合わせ、課題を見つけ解決し探求する力が身に付きます。
前工土木科の生徒は、寒い冬でも元気です。
電気科『課題研究発表会』
電気科3年生の課題研究発表会が行われました。
課題研究では、昨年4月にテーマを決めて、3年間学んだ学習を生かし製作・研究・実験など様々な内容で1年間取り組みました。この発表会は、3年間の学びの集大成の場となります。
発表は、実演等も行われ各班とも素晴らしいものとなりました。
2年生・1年生は発表を聞き次年度の課題研究や今後の学習に向け意識を高めることができたようです。
①ラジコン迷路の製作.pdf ②ストラックアウトとアクアポニックスの製作.pdf ③エアホッケーの製作.pdf
④electric.pdf ⑤UFOキャッチャーの製作.pdf ⑥ムービングターゲットの製作.pdf
課題研究発表会の様子
発表会の概要動画⇒R4電気科課題研究発表会.mp4
土木科3年 課題研究『第16回高校生橋梁模型コンテスト』
令和4年12月4、5日に第16回高校生橋梁模型コンテスト(高校生橋梁模型コンテスト実行委員会主催)
が開催されました。
土木科課題研究の橋梁模型班で取り組んでいた橋梁模型を出展し、審査員特別賞を受賞しました!
土木科2年 建設産業説明会
2年生を対象に群馬県県土整備部、前橋土木事務所、群馬県建設業協会、群馬県測量設計業協会より講師を招き、土木の仕事について説明会を実施しました。
実社会で活躍されている各専門家の方からの貴重な体験談や最新の技術、さらには今後実現されそうな未来の土木業界について聞くことができました。
生徒にとっては、自分の進路と向き合うきっかけを得る機会となりました。
前工土木科では、自分の未来を想像し目標に向かって高校生活を送ることができます。
その様子を動画にしました、下記をご覧下さい。
動画はこちらをクリック!
土木科1年 実習 (巻尺を使った距離測量)
土木科1年の実習の様子を紹介します。本日は「巻尺」を使った距離測量です。
距離を測る・・・基本的には巻尺で測ります。でも、その長さを㎜単位で正確に測ることって実際にやってみたらどうなのか・・・それを実習しました。
大切なものは何か、どのような事に注意すべきか、その答えは意外な程「単純」だったことに生徒たちは気付くことができました。
(その様子を下記の動画でご覧下さい)
答えは、”チームワーク”
これが実践で身に付くことも土木科の魅力です。
前工土木科では、互いを認め合い、仲間を助け、協調性を高め合う環境があります。
実習動画はこちらをクリック!!
生徒会選挙
11月16日(水)に生徒会選挙がオンラインで行われました。
教室に生配信された各候補の演説を聴き、その後Chromebookを使ってオンライン投票を行いました。
結果は11月下旬に選挙管理委員長から発表される予定です。
土木科1年 専門学科講師派遣
土木科1年の専門学科講師派遣の様子を紹介します!
1 年生でも職業教育の一環として、今回はアコン測量株式会社様より講師を招き、最新の測量機器や構造物調査で使われるカメラや計測機器による体験学習を実施しました。
・自動追尾型のトータルステーション体験
・3Dレーザースキャナーの観測体験
・構造物調査で使われる測定機器体験等
3Dレーザースキャナーでは点群データとしていっぺんに観測できることに驚きました。
(授業の様子は下記の動画でご覧ください!!)
前工土木科では、地域の企業の方が来校し先端的な技術に係わる技術も実践的・体験的に学ぶことができます。
実習の様子はここをクリック(動画です!)
土木科2年 実習「突固めによる土の締固め試験」
土木科2年の実習を紹介します!
今回は、土の性質を知るための「突固めによる土の締固め試験」を行っています。
土に少しづつ水を加え練って突いて締め固めて、土の水分の最適の量などを実験で調べます(実習の様子は動画でご覧ください)。
この実習では、土は水を加えていくとどのように性質が変化していくかなどを体験的に学習できます。また、ひとりでやるのではなくチームワークが試される場でもあります。
前工土木科では、このように土の物理的性質を実験で体験し、将来土木技術者として活躍できる力を身に付けることができます。
ここをクリック実習の様子をご覧下さい!
土木科2年 専門学科講師派遣 第2弾
土木科2年の専門学科講師派遣の様子を紹介します!
前回同様に職業教育の一環として、今回は株式会社南雲建設様より講師を招き、最新の土木重機や施工現場で使われるVRによる現場管理体験学習を実施しました。
・「i-Construction」と連動した大型重機の操縦体験
・3Dレーザースキャナーでの内業についての説明(本校卒業生による体験談含む)
・VRによる施工現場体験
特に、大型重機を操作できたことに感激を得た生徒も多かったです。
(授業の様子は下記の動画でご覧ください!!)
前工土木科では、先端的な技術に係わる施工技術も実践的・体験的に学ぶことができます。
専門学科講師派遣の実習の動画はこちらをクリック!
土木科2年 専門学科講師派遣
土木科2年の専門学科講師派遣の様子を紹介します!
職業教育の一環として、(株)ソッキテックより4名の社会人講師を招き、最新の測量機器に関する体験学習を実施しました。
・ドローンを使った測量体験
・3Dレーザースキャナーを使った測量体験
(授業の様子は動画でご覧ください!!)
前工土木科では、基本を重視しながらも最新機器に触れることで先端的技術にわる内容についても実践的・体験的に学ぶことができます。
専門学科講師派遣事業 前工土木科 測量最新機器を体験するの動画はこちらをクリック
土木科1年 測量 授業
土木科1年の測量の授業の様子を紹介します!
今回は、土木技術の基本となる「距離測量」を学んでいます。
みんな初めて学ぶ専門科目ですが、スタートラインは一緒です。だれもが真剣です。
(授業の様子は動画でご覧ください!!)
測量は古代からある技術で、現代でも社会を支えるとても重要な技術であることを学ぶことができます。距離の大切さ、高さの大切さ、そして面積の大切さ、そんな測量を学ぶことが、今スタートしました。
前工土木科では、座学で専門分野の知識を学び、後に実習で技術の習得へと発展させることができます。
授業の様子はこちらをクリック!
土木科3年 実習「丁張実習」
土木科3年の実習を紹介します!
今回は、工事測量の基本となる「丁張設置(ちょうはり設置)」を行っています。
広場にブロック積みの構造物を建設する想定で、現況を測ってから計算し丁張設置します。(実習の様子は動画でご覧ください)
この実習では実際にブロック積みは行わないものの、工事測量の実践力が身に付きます。
前工土木科では、実践的な実習に主体的に取り組むことで、将来の進路実現に向け、より具体的に考える力が身に付きます。
実習の様子(動画)はこちらをクリック!
土木科3年 水理実験「水の流れについて」
土木科3年の実習を紹介します!
今回の実習では、水の性質を学ぶ実験を行っています。
本時の課題は、水の「流速」を計り「流量」を計算する実験です。(実習の様子は動画でご覧ください)
水の性質を知ることで、土と同様に防災意識も高まります。また、この実験装置は水の動きが横から観察できるのも特徴です。
前工土木科では、防災も含め「土」「水」など、建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、チームで取り組む実習を通して社会で必要になる「仲間づくり」ができます。
実習の様子はことらをクリック
土木科2年 実習「土の実験」
土木科2年の実習では、土の性質を学ぶ実験を班単位で行っています。
本時の課題は「土の液性試験」と「土の塑性試験」です。(実習の様子は動画でご覧ください)
土の性質を学び体感することで、土への知識や実験で得た現象を知り、防災分野への興味関心が高まります。
前工土木科では、防災も含め建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、チームで取り組む実習を通して「仲間づくり」ができます。
動画はこちらを クリック
土木科 「課題研究発表会」
土木科3年の課題研究発表会が行われました。高校生活最後の発表の場になります。
課題研究では、昨年4月にテーマを決めて、これまでの学びを生かしたり工夫しながら製作・調査・研究・実験など様々な内容で1年間取り組みました。この発表会は、3年間の学びの集大成の場となります。発表は、各班とも素晴らしいものとなりました。その内容や質および姿勢は、後輩にしっかりと伝承されていくでしょう。(発表会の様子は動画でご覧ください)
今年度の前工土木科の課題研究テーマは次の通りです。
①ものつくり班(測量競技会参加)
②環境班 (寺沢川の環境調査)
③模型班 (橋梁模型の製作)
④土木科PR班(土木科の魅力発信)
⑤測量班 (ナスカの地上絵再現)
⑥製図班 (高崎駅エリアの街づくり考案)
⑦水質班 (桃の木川の水質環境調査)
前工土木科では、3年間の学びを通して、仲間と共に力を合わせ、課題を見つけ解決し探求する力が身に付きます。
前工土木科の生徒は、今日も元気です。
↓課題研究発表会の様子はこちらを クリック!
土木科3年 実習
土木科3年の実習では、高校生活最後の実習テーマとなる授業を行っています。
本時の課題は「丁張設置と境界ブロック積み実習」と「鉄筋の引張強度実験」です。(実習の様子は動画でご覧ください)
前工土木科では、実習テーマのほとんどがチームで行う内容です。3年間取り組んだ実習で身に付けたモノは技術だけではなく、人と人、仲間との協力・・・そう「仲間」かもしれません。
「ものづくり」から「仲間づくり」
前工土木科では、建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、チーム取り組む実習を通して「仲間づくり」ができます。
↓では 実習の様子をご覧ください!!
土木科2年 実習 「GNSS測量」
土木科2年の実習では、測量の新技術であるGNSS(GPS)測量の実習を行っています。
本時の課題は「座標データによる復元測量」です。測量は現地に存在する杭や地物を測量する「インプット型」の方法がイメージしやすいと思いますが、今回は先にCAD上で座標化したデータをつくり、その座標データを測量機器に入力してから現地に落とす(表現する)「アウトプット型」の実習を行いました。(実習の様子は動画でご覧ください)
この復元測量は「逆打ち」とも呼ばれる測量方法で、トータルステーションでもできますが、今回はGNSS測量機を使い、その便利さと課題に気付くことができました。(その様子も動画でご覧ください)
前工土木科では、建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習ができます。
動画はこちらから(今回は特典映像もあります)
土木科2年 「産学官連携・学校説明会」
2年生を対象に群馬県県土整備部、群馬県建設業協会、群馬県測量設計業協会より講師を招き、土木の仕事について説明会を実施しました。
実社会で活躍されている各専門家の方からの貴重な体験談や最新の技術、さらには今後実現されそうな未来の土木業界について聞くことができました。
生徒にとっては、自分の進路と向き合うきっかけを得る機会となりました。
前工土木科では、自分の未来を想像し目標に向かって高校生活を送ることができます。
↓説明会の様子はこちらから(特典映像)!
今日の実習風景 電子機械科3年 ロボット実習
土木科1年 実習「構造実験」
土木科1年の実習では、力学の基本となる構造実験を行っています。
本時の課題は「梁の反力実験」です。(実習の様子は動画でご覧ください)「力」を目で見ることはできませんが、工夫することで数値として見ることができます。
多くの土木建造物では、この構造が応用されていることに気付くきっかけになる実験です。
前工土木科では、建設現場で必要となる基礎・基本に対応した学習ができます。
↓実習の様子(動画)はこちらをクリック!
避難訓練
11月4日(木)7校時目に消防避難訓練を行いました。
消防署の職員に指導していただき、消火器訓練も行いました。
土木科2年 現場見学会
土木科2年生では、産学官連携会議インターンシッププログラムの一環として現場見学会を実施しました。
見学場所は、「富岡神流線 道路復旧 地すべり対策工事」「宇田磯部停車場線 道路改良工事」です。実際の工事現場を見学し、日頃の学習内容のその先を知る良い機会となりました。
前工土木科では、各関連機関と連携しながら学ぶことができます。
令和3年度総合体育祭
令和3年度総合体育祭を実施しました。
写真は、人気種目の「100m走」「4×100mリレー」「クラス対抗リレー」の様子です。
これがあるから盛り上がる!真剣に走る姿も、必死に応援する姿も輝いています。
前工生は、今日も元気です。
土木科1年 実習
土木科1年の実習では、測量技術の基本となる測量機器の扱い方の習得を目標にトータルステーションやレベルの実習を行っています。
本時の課題は、「トータルステーションを使った据付とトラバースの観測」です。(実習の様子は動画でご覧ください。)。このデータを計算し、誤差調整を行いレポートとして完成させます。
前工土木科では、トータルステーションやレベルなど建設現場で必要となる技術に対応した学習ができます。
↓トータルステーションの実習の動画はこちらから!
土木科3年 実習
土木科3年の実習では、新しい技術の習得を目標にGNSS測量(GPS測量)の実習を行っています。
本時の実習課題は、「GNSS測量機器の操作の習得とGNSS測量機器を使用した細部測量の観測」です。(実習の様子は動画でご覧ください。)次週は、観測したデータをもとに測量ソフトを用いて面積計算を行います。
前工土木科では、GNSS測量機器など建設現場で必要とされる最新技術にも対応した学習ができます。
⬇実習の様子はこちらから!
土木科2年 製図
土木科2年の製図では、土木構造物を知り図面を読む力を身に付けることを目標に手書き製図やCAD製図を行っています。
今回は、CAD製図の小テストの様子を紹介します。課題は、「配られた図面を読み、CAD上に図面を作成する。」です。その様子を動画でご覧ください。
前工土木科では、手書き製図を基礎として、社会で必要とされるCADシステムにも対応した学習ができます。
↓小テストの様子はこちらから!
土木科2年 測量実習
土木科2年生では、測量器具の取り扱いと観測方法に関する確認テストを実施しました。
このテストは、「測る」ことに関する”速さ”と”正確さ”に重点を置き、精度の高い測量技術を身に付けることをねらいにしています。
前工土木科では、生徒全員で互いに技術を磨き高みを目指すことができます。
電子機械科課題研究中間発表会
3年生が2年生の前で、4月から取り組んできた課題研究の中間発表を行いました。
分散登校や進路活動など限られた時間での準備となりましたが、どの班も素晴らしい発表でした。
発表してくれた3年生をはじめ、視聴した2年生や進行を務めてくれた生徒もお疲れ様でした。
電子機械科より
電子機械科の2年生では6つのテーマの実習を行います。今回はレーザ加工機の実習をしているグループの紹介です。加工する形を自分でデザインし加工プログラムを作成します。つまり、一人ずつ違ったプログラムを作ることになります。
今日の実習では、前回の実習で作成したプログラムを使って加工しました。
加工中 できました。
2作品の紹介です。
加工の様子はこちらから.mp4