新着情報

建築科 1年生 工業技術基礎の様子

建築科1年生の工業技術基礎のローテーションが始まりました。

テーマは、写真左から着彩、木工、模型の3パートです。

身体を動かしながら、建築の専門的な内容を学びます。

  

土木科3年 実習「丁張実習」

土木科3年の実習を紹介します!

今回は、工事測量の基本となる「丁張設置(ちょうはり設置)」を行っています。

広場にブロック積みの構造物を建設する想定で、現況を測ってから計算し丁張設置します。(実習の様子は動画でご覧ください)

この実習では実際にブロック積みは行わないものの、工事測量の実践力が身に付きます。

 

前工土木科では、実践的な実習に主体的に取り組むことで、将来の進路実現に向け、より具体的に考える力が身に付きます。

 

 

下実習の様子(動画)はこちらをクリック!重要お知らせ急ぎ

●土木科3年 丁張実習.mp4

 

機械科1年「工業技術基礎」

機械科1年の工業技術基礎では、これから本格的に始まる実習で事故が起きないように安全教育行っています。

 

 今年も「ものづくりの安全」というこで、(株)日本キャンパックの方を講師に招き、講演や安全体験機(ローラー巻き込まれ体感機・チェーン巻き込まれ体感機・シリンダー残圧挟まれ体感機・高圧力安全体感機)を用いた疑似事故体験をしました。

これから日々の生活においても安全をより意識し、安全行動が自然にできるように実践していきます。

 

また、厚生労働省 群馬労働局 労働基準部 健康安全課長の講演も聴き危険意識の向上を高めました。

講演を真剣に聴く生徒

これから究極の安全である「朝、登校(出勤)した状態で帰る」を実践していきます。

また、授業の様子が5月11日の上毛新聞の「時の話題」欄に掲載されました。

電気科1年 「工業技術基礎」

 

電気科1年の工業技術基礎では、電気を学ぶ実験を班単位で行っています。

本時のテーマは「オームの法則」です。本日が初めての実験で、実験の方法・記録の取り方・レポートの書き方などを学びました。電気を学び体感することで、知識や実験で得た事を知り、電気計測分野への興味関心が高まります。

 

前工電気科では、電気計測も含め現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、班別で取り組む実習を通して「チームワーク+協調性」の能力を高めることができます。