新着情報

産業用ロボット教材導入

 機械系学科では産業用ロボットを導入しました。

産業用ロボットは、主に工場での搬送・加工・組立・洗浄・バリ取り・溶接作業など、人間に代わって様々な作業の自動化を行うロボットのことを指します。

 このロボットで操作方法・ティーチング・プログラミングを実習で覚え、将来は製造現場の最前線で活躍することを願って導入しました。

ロボット外観

アームロボット

前工・機械系では産業用ロボットのみならず、3Dプリンタ・最新マシニングセンタ等で

製造現場で必要不可欠な最新の技術を学ぶことができます。

建築科2年 特別活動 「未来を拓くキャリアプラン」

建築科2年生を対象に、長期社会体験研修員によるキャリア教育授業が実施されました。

研修先企業である株式会社ヤマトでの研修を生かした授業内容で、

「学ぶ」と「振り返る」をキーワードに、グループワークやキャリアプランの作成などに取り組みました。

 

 

電気科1年 工業技術基礎

絶縁抵抗と接地抵抗の測定

軟式野球グランドで、接地抵抗の測定をしている写真です。長さ約1mの接地極棒を地面に打ち込み、そこから10m離れた個所に補助極を打ち込み、更にそこから10m離れた個所に補助極を打ち込んで、接地抵抗計で接地抵抗の測定をしました。

陸上競技部より(大会結果報告)

だいぶ遅くなってしまいましたが、大会の結果報告です。

9月18日(土)・19日(日)に行われた群馬県高等学校新人陸上競技大会において、電子機械科2年の深澤晴成くんが男子5000m競歩で優勝しました。これにより、深澤くんは10月23日(土)・24日(日)に茨城県で行われる関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場が決まりました。

また、コロナの影響で延期となっていました群馬県高等学校対抗陸上競技大会が10月9日(土)・10日(日)に行われ、男子は二部校において機械科3年の中嶋元紀くんが800mで第7位に、電子機械科2年の深澤晴成くんが5000m競歩で第2位に、土木科2年の武藤駿くんが円盤投で第8位、やり投で第4位にそれぞれ入賞しました。

 

10月23日(土)に茨城県で行われた関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に、本校電子機械科2年の深澤晴成くんが出場しました。自己記録を更新し、見事8位入賞しました。

土木科3年 実習

土木科3年の実習では、新しい技術の習得を目標にGNSS測量(GPS測量)の実習を行っています。

本時の実習課題は、「GNSS測量機器の操作の習得とGNSS測量機器を使用した細部測量の観測」です。(実習の様子は動画でご覧ください。)次週は、観測したデータをもとに測量ソフトを用いて面積計算を行います。

前工土木科では、GNSS測量機器など建設現場で必要とされる最新技術にも対応した学習ができます。

 

⬇実習の様子はこちらから!

●土木科 GNSS測量実習始めます!(動画).mp4