新着情報
生徒指導部より
進路指導部より
電子科1年 マイクロロボットの製作(次代を担う職業人材育成事業)
9月17日(水)に「次代を担う職業人材育成事業」の一環として、電子科1年生を対象に日本工業大学ロボティクス学科より櫛橋先生をお招きして、出前授業を行っていただきました。
白線をセンサーで検知し、線から外れないようにマイコンで制御して自走する、消しゴムくらいの大きさの「マイクロロボット」を製作しました。
授業の最後にはロボットのマイコンにプログラムを書き込み、ラインの上を自走させました。自分で作ったものが動作している様子に感動しました。
この授業を通じて、もの作りの楽しさ・難しさ・達成感を感じるとともに、高度な技術に触れることができました。とても楽しい授業であっという間の1日でした。貴重な経験をすることができました。
建築研究部 第20回若年者ものづくり競技大会(香川県)
8月3日、4日に第20回若年者ものづくり競技大会が香川県で行われ、
建築研究部の2名が建築大工職種と木材加工職種にそれぞれ出場しました。
その結果、木材加工職種に出場した建築科2年の横澤初香さんが見事 銀賞に入賞しました。
9月11日に群馬県産業経済部と群馬県職業能力開発協会の方にお越しいただき、
賞状とメダルを授与していただきました。
建築研究部 高校生ものづくりコンテスト関東大会(埼玉県)
高校生ものづくりコンテスト関東大会
令和7年8月26日(水)埼玉県 日本工業大学(体育館)を会場に
行われました。
優勝 藤井陽都 3年建築科
2位 齋木大二郎 〃
4位 寺沢 凌 〃
5位 中山大雅 〃 4名が入賞しました。
優勝の 藤井陽都 君は11月に行われる全国大会(香川県)へ出場します。
学童保育「児童クラブあとりえ」との交流活動
7月23日に、工業科全科(機械・電子機械・電気・電子・建築・土木)で前橋市内の学童保育所である「児童クラブあとりえ」に授業等で製作した作品や遊具などを持参し、小学生(45人)との交流活動を実施しました。
屋内、屋内の各ブースに分かれ、屋内では手作り歯車キーホルダーやペーパークラフト、モルタルくまの製作を、屋外ではペットボトルロケットの製作と実験、のこぎりや釘を使った木工クラフト、メダカやスーパーボールすくいなどを行いました。
最後は前工生によるギター演奏でアニメソングを合唱し、有意義な交流会となりました。
進路指導部より
生徒指導部より
進路指導部より
令和7年度技能検定 3級機械加工(マシニングセンタ作業)試験
技能検定とは中央職業能力開発協会が実施する国家検定制度で、習得した技能を一定の基準により検定し、国として証明するものです。3級機械加工(マシニングセンタ作業)は、30問の学科試験と、プログラム作成や機械を操作する実技試験の両方に合格すると、「3級技能士」の称号がもらえます。今回機械科3年生が受験しました。
高校生ものづくりコンテスト群馬県大会「木材加工部門」
2025.07.25(金)前橋工業高校において令和7年度高校生ものづくりコンテスト群馬県大会「木材加工部門」が開催されました。
本校からは4名が大会に参加し、合計7名の出場者で腕を競いました。
日頃の練習の成果を発揮することができ、1位から4位と素晴らしい結果を得ることができました。
既に関東大会を決めている1名と、上位の3名、計4名が関東大会出場権を手にしました。
図書館より
機械科3学年 出前授業
知財(知的財産権)学習の一環で、
「アイデア文具 × 知財 × 機械工学」の観点で
株式会社アサヒ商会 大河原様にワークショップを実施して頂きました。
「モノづくりの民主化」と言われ、デジタル機器の進展により簡単に模倣品
が作れてしまう時代だからこそ、発想力や、知財に関する知識がより重要になってきます。
建築科3年生 課題研究
建築科3年生の「課題研究」を紹介します。
「課題研究」とは、生徒たちが自ら課題を見つけ、解決に向けて取り組む実践的な学びの場です。
各班に分かれ、模型製作や設計競技、木工、最新のデジタル技術を活用したものづくりなどに挑戦しています。
今年は前工祭が開催されるため、アーチやモニュメントなどの製作も行っています。
生徒一人ひとりが試行錯誤し、班で協力しながら取り組んでいます。
建築科2年 高大連携事業による大学・企業見学会
日本工業大学と積水ハウスを見学!
日本工業大学で見学
大学の先生方や学生の方から大学での学びや研究内容について説明を受けました。
充実した設備の実習室や学生の皆さんの作品などを見て、大学でどのようなことができるのか、具体的にイメージできたのではないでしょうか。
積水ハウス(株)トゥモローライフミュージアムを見学
ここでは、積水ハウスのこれまでの歩みや最新の住宅技術について学ぶことができました。
安全技術の高さを体験するだけでなく、モデルハウスの見学もさせていただきました。建築の仕事の面白さや奥深さを肌で感じることができたようです。
進路指導部より
建築科課題研究 高校生ものづくりコンテストに向けて
【建築科3年生 課題研究 木工班】
高校生ものづくりコンテスト大会「木材加工部門」に向けて練習をしています。
群馬県大会が7月25日(金)本校会場にて行われ、県内の建築・建設科の4校の生徒が競い関東大会出場の切符を狙います。上位4名が8月26日(火)(埼玉県 日本工業大学)関東大会に出場でき、優勝者は関東代表として、10月に行われる全国大会(香川県)へ挑むことになります。
本校生徒たちは全国大会出場を目指し頑張っています!!
図書館より
進路指導部より
建築科1年 建築設計製図
一年生の製図の授業風景です。
入学して2か月、線の練習や文字の練習などをしてきましたが、
いよいよ住宅図面(木造)の作図に入りました。
住宅設計の夢がひろがります。
土木科3年 実習
最終学年の3年生、3年間って早いものです。
そんな3学年も「実習」が始まりました。内容がさらに発展していきます。その3年生の実習の様子を下の動画でご覧ください。
内容は、「水理実験」「丁張り実習」についてです。土木科では水の性質も学び実験を行います。また丁張実習では工事での測量、構造物を作る際の位置をどう決めるか、”丁張りの役目”を体感できます。
実習の様子はこちらの動画をご覧下さい、今回は内容がしっかり!2部構成です。
・・・クリックをよろしくお願いします。
実習の様子は!
こちらをクリック土木科3年実習 前編.mp4
土木科2年 実習
昨年入学した1年生も、今は2年生となり、月日の流れはあっという間です。
新たな気持ちで2学年として「実習」もスタートしました。その2年生の実習の様子を下の動画でご覧ください。
内容は、「土質実習」についてです。土木は土の性質も学び、実習にて実験を行い、体感できます。また今後も多くの実験実習が待っています。
実習の様子はこちらの動画をご覧下さい・・・クリックをよろしくお願いします。
実習の様子はこちらをクリック!土木科2年実習.mp4
前工土木科では、学年に応じて、発展的な内容を体系的に学ぶことができます。仲間とともに学ぶ実習では、技術だけではない多くのことを体験的に身に付けることができます。
土木科1年 実習
令和7年度がはじまり、早いもので6月に突入しました。
4月に新入生を迎え、それぞれの学年で「実習」もスタートしました。1年生の実習の様子を下の動画でご覧ください。
内容は、1年「測ることの基本(歩測)」「角度や距離を測るトータルステーション」「高低差を測るレベル」について日々勤しんでいます。今後も多くの実験実習が待っています。
実習の様子はこちらの動画をご覧下さい・・・クリックをよろしくお願いします。
実習の様子はこちらをクリック土木科1年実習.mp4
前工土木科では、学年に応じて、基礎・基本の繰り返しから発展的な内容を体系的に学ぶことができます。仲間とともに学ぶ実習では、技術だけではない多くのことを体験的に身に付けることができます。
生徒指導部より
進路指導部より
機械科3年 課題研究【鋳造体験ワークショップ】
㈱木村鋳造所様のご協力により、
鋳造体験ワークショップを行いました。
教科書で学習した、砂型鋳造法。
「造型」→「鋳込み」→「解枠」→「仕上げ」
各々の工程を楽しみながら学習できました。
土木科2年 専門学科講師派遣授業
5月13日(火) 土木科の実習では、株式会社ソッキテック様のご協力により専門学科講師授業を行いました。
UAVドローン測量とドローンの操縦、3Dレーザー測量による点群データ処理など、最新測量機器を使った測量を体験をすることができました。
これらの最先端技術に触れる時間は、将来の建設技術者を目指す生徒たちにとって、学校では得られない貴重な経験となりました。
授業の様子を動画にしましたので、下記をクリックしてみてください。
クリック!令和7年度専門学科講師授業.mp4
生徒指導部より
機械科1年 【安全教育】
株式会社キャンパック様より
講師4名をお迎えし、「安全」の考え方、
体感実習を実施して頂きました。
次回より実習が本格的にスタートします。
気を引き締めて、安全第一で進めていきます。
生徒指導部より
進路指導部より
生徒指導部より
図書館より
入学式
令和7年4月8日(火)
桜花爛漫の中、令和7年度入学式が挙行されました。
校訓「髙きを仰ぎ最善を尽くす」を胸に高校生活を謳歌しよう!
保健室より
建築科 ー高校生がつくる、未来のまえばし会議ー
前橋市内の高校生が、まちの「理想の未来」について語り合う「高校生がつくる、未来のまえばし会議」に建築科1年生の3名が参加しました。
・新たな発想で「ものづくり」ができる未来
・地域全体を巻き込んだ楽しいイベントがある未来
・子どもたちが楽しく学べる未来
3つののテーマにそって、高校生ならではの自由な発想で意見を出し合いました。
前橋市の小川市長にもアドバイスをいただき、活発な議論を行うことができました。
進路指導部より
電子機械科2年 社会人講師による進路講話
株式会社日水コンの人事・総務部長をされている小林正樹先生にお越しいただき、
給与や社会保険、雇用形態等についての説明をいただきました。
先生本人の経験や実状を例にした、非常に生々しい内容でした。
図書館より
電子科2年 社会人講師による授業
3月7日(金)
JR東日本高崎支社から17名の社員の方にお越しいただきました。
鉄道の信号機や踏切の仕組み、トラブルが起きた時を想定した電圧の測定やその復旧方法などの本格的な操作を、
鉄道模型を用いることできめ細かく教えていただきました。
年齢の近い社員の方にたくさんお越しいただき、生徒は親しみを持って取り組むことができました。
身近な鉄道について興味を持つとともに、各自の進路を考える上でも貴重な学びの機会となりました。
生徒指導部より
祝卒業
本日、卒業証書授与式が挙行されました。
新たな旅立ちの日を迎えた卒業生243名の皆さん、
力強く、大きく羽ばたいてください。
進路指導部より
生徒指導部より
電子機械科 『課題研究発表会』
電子機械科の課題研究発表会が開催されました。
作品の紹介
①アイアンマンスーツ
②サクゴエ
③バドミントンポール延長
④ビリヤード台
⑤オリジナル箸
⑥コマ
⑦スロットマシン
⑧からくりおもちゃ
教務部より
前工だよりR6第2号をホームページに掲載しました。
下記のリンクよりご確認ください。
また、令和7年度入学者選抜を受験する皆さんへのお知らせをホームページの重要なお知らせに掲載しております。
進路指導部より
建築科『課題研究発表会』
1月24日に、建築科3年生による課題研究発表会が行われました。
課題研究の授業では班ごとに研究テーマを設定し、生徒が主体となって1年間取り組んできました。
課題解決のための活動を通して、建築の知識や技術だけでなく、
自主性や協調性、計画性、創造する力、自ら発信する力の大切さなど、様々な事を学べたようです。
3年間の集大成としての発表はどの班も素晴らしく、参観した1、2年生に良い刺激となりました。
■発表会の様子■□
■研究内容■□
○木工班 「ものづくりコンテストへの出場と看板の制作」
○コンペ班 「コンペティションへの応募」
○3D CAD班 「3D CADの要点の理解と前工制作」
○まえばし班 「前橋まちなかの調査・研究 ~オリオン通りの賑わいづくり~」
○模型班 「お菓子の家の製作」「A3教室模型の製作」
○レーザー加工班 「レーザー加工機で作る観覧車」
電子科 次代を担う人材育成事業 報告会
1/22(水)に次代を担う人材育成事業の報告会がありました。
電子科では令和5年度から3年間、県の人材育成事業の一環として行われている「次代を担う人材育成事業」というものに参加しています。
2年目となる令和6年度に行った人材育成事業について協力していただいている企業や大学の方々をお招きして報告会を行いました。各学年ごとに行ったことの発表や、普段の電子科の実習や課題研究の取り組み内容などをご覧いただき、委員の方々から来年度に向けてのアドバイスなどをいただきました。
図書館より
8:30までに入力してください
群馬県立前橋工業高等学校
〒371-0006
群馬県前橋市石関町137番地1
電 話 027-264-7100
FAX 027-261-7101