新着情報

電気科3年 課題研究でジオラマを製作しています

鉄道模型を走らすジオラマを製作しています。四季の風景を一から手作りしています。
「ラズベリーパイ」というコンピュータを使ってプログラムをし、電車や装飾品のLEDなどをコントロールします。
また、赤外線センサを使って電車を検知する装置を自作し、ラズベリーパイにつないで制御します。

 

土木科2年 橋梁模型制作

土木科2年の実習では、橋の代表的な構造であるトラス橋の模型を制作します。
模型を制作することで、構造力学の「なぜ?」「どうして?」を体験的に学び、知識の裏付けを得ています。

前工土木科では、難しい内容も楽しみながら学ぶことができます。

電気科1年 自作のテスタで電気の測定実習をしました

工業技術基礎の時間に、電気を測定する「テスタ」を一人一台自作しました。
その後、自分たちで装置に電線をつないで電気回路をつくり、完成した「テスタ」を使って電気回路の電圧や電流を測定しました。
はんだ付けなどの電子工作や、電気回路の結線、自分でつないだ電気回路をコンセントにつないでの実習など、初めての経験でしたが、電気の楽しさを味わうことができました。

電気科 電子科 作文コンクール表彰

 7月5日(月)高校生作文コンクール入賞者の表彰式が校長室でありました。 
 主催者である関東電気保安協会の担当者より賞状と副賞が授与されました。
 入賞者は、下記の3名です。
  優秀賞 電子科3年 真下 祐佳、
  奨励賞 電子科3年 神尾 紗菜、電気科2年 完道 レツ

土木科3年 製図

土木科3年の製図では、「手書き製図」とパソコンを使った「CAD製図」を学びます。手書き製図では、様々な構造物の図面を何枚も描くことで、線・文字・記号等の基本を学ぶとともに図面を「読む力」を身に付けます絵文字:星。CAD製図では、多くの測量設計会社で使われてるCADソフトと同じソフトを使って製図の技術を高めます絵文字:急ぎ。

製図の授業でも、仲間の助けやアドバイスが重要なことを実感しているようです絵文字:良くできました OK。

前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

土木科3年 ミストシャワー設置

土木科3年の課題研究では、暑い夏本番を迎えるにあたり「ミストシャワー設置」を行いました。
取り組んだメンバーは、「環境」をテーマに研究している班員です。
・岡田拓郎(南橘中出身)・齊藤晃誠(伊勢崎一中出身)・齋藤総明(木崎中出身)・蛭川樹唯(富士見中出身)
・細山愛斗(富士見中出身)・和田零司(赤城北中出身)・渡邉大地(木瀬中出身)
 
前工土木科では、自分たちで考え工夫する力を身に付けることができます。

建築科 放課後活動

建築科 放課後活動

放課後の建築科実習室の様子です。


木工室では、若年者ものづくり競技大会へ向けての練習(左)や、大工技能検定の補習(右)に励んでいます。
工具の使い方や木の加工方法習得は、木造建築をつくるには大切な技術です。無心で木と向き合っています。

 


CAD室では、建築CAD検定へ向けての練習を行っています。
コンピュータで図面を描く技術は社会に出てから必須です。検定試験に挑戦することでCAD技術の向上を目指します。


将来の建築技術者を目指して目的を持って取り組んでいます。
頑張れ!前工建築科!

電子科 3年生 現場見学

6月14日(月)に電子科3年生の現場見学が行われ、今回はみどり市にある草木ダムと太田市の太田情報商科専門学校へ見学に行きました。
草木ダムでは管理所の職員の方から草木ダムの特徴や、発電施設、水質管理室、データ通信施設などを案内していただきました。
太田情報商科専門学校では興味のあるコースごとに案内や説明をしていただきました。
 現場見学を通して、資格試験で学んだことや今後の進路選択の参考になる、良い経験ができました。

  
↑草木ダム展望台      ↑太田情報商科専門学校

土木科 ものづくりコンテスト測量部門

「一測入魂!」
ものづくりコンテスト測量部門に向けて頑張っているメンバーを紹介します。
・石坂龍也(大胡中出身)
・勝山光輝(南橘中出身)
・須田陽聖(桂萱中出身)
・須藤祐希(木瀬中出身)
・関口拓実(境南中出身)
・山田珠吏(大胡中出身)
前工土木科では、”懸ける何か”がみつかります。

 

建築科2年 実習

建築科2年 実習
 
 建築CAD・軸組模型・材料実験の3つの班に分かれて実習を行っています。
 

 建築CAD実習
 ・・・多くの建築図面はCADを使用して描かれます。その基本的な操作を学習します。


 軸組模型実習
 ・・・軸組模型を製作し、木造住宅建築の構造、部材の役割を学習します。


 材料実験実習
 ・・・建築材料として一般的に使われている木材、コンクリート、鉄筋の性質を材料実験を通して学習します。


 『建築』の基礎・基本の習得に向け日々頑張っています!!

機械科1年 工業技術基礎(実習)

機械科1年生 工業技術基礎では、10名/班・4パートに分かれて、1年の実習を行います。

点呼・整列し、健康状態を確認してから授業に入ります。
  

◎ガス溶接(金属を溶かし、金属同士を接着)  ◎テスター製作(電気の電圧・電流・抵抗を計測する機器)

      

◎手仕上げ(金属をヤスリで削る・曲げる作業)  ◎旋盤(金属を円筒状に削る工作機械)

      

土木科3年 実習(丁張実習)

土木科3年生では、丁張(ちょうはり)実習を行います。丁張とは、現場に予定の土木構造物を計画どおりにつくる為に、木材と板材などを使い「位置」や「高さ」や「形」を示したものです。建設現場では、欠かすことができない技術です。
前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

 
丁張を設置する際に大切なことは、先ずは正確な測量です。!!

 
設置手順は、正しく測量し、速やかにデータ計算、データをもとにした的確な丁張設置です絵文字:キラキラ。
絵文字:笑顔最後は、設置完了した丁張の出来映えをメンバー全員で考察します。

電子科 1年 工業技術基礎

電子科1年生の工業技術基礎では4つのテーマに分かれて実習を行っています。
 初めて扱う機器の扱い方や実習の説明をよく聞き、友達と相談しながら行っていました。
           
1 パソコン実習(Word、Excelの基本操作)  2 基礎計測実習(電気回路)

    
3 テスターの製作            4 ラズベリーパイ実習(プログラミング)

「生徒総会」及び「高校総体壮行会」

 「生徒総会」及び「高校総体壮行会」を実施しました。例年は、体育館を会場に全校生徒により実施していましたが、本年度は、コロナウィルスの感染拡大防止策として、スタジオから配信し、教室で視聴する形式としました。
 明日から開催される高校総体の各競技については、「無観客」で行われますが、前工生は、高きを仰ぎ最善を尽くして頑張ります。

3年 土木科実習(水理学実験)

土木科3年生の実習で、水理について実験を行っています。普段身近にある水の性質や流れを知るため、流速を調べ、流量を算出する方法を学びました。流れ方や流量の変化など、新たな発見を知ることができます。

「浮子」を使った水理実験

「流速計」を使った水理実験

※流量にどのような変化があったか、考察していきます。