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電子機械科 放課後の生徒
放課後の実習室での様子を紹介します。
2年生と3年生が第二種電気工事士の技能試験にむけて、課題に取り組んでいました。
回路に示されたとおりに、機器を配線します。
建築科2年 製図
建築科2年 製図
入学して1年と2ヶ月、2階建て木造住宅の建築製図(立・断面図)の描き方について学んでいます。
この図面を描いた後は、自分で設計した住宅の図面に挑戦です。
建築科1年 製図
建築科1年 製図
入学して2ヶ月、製図に用いる線や文字の練習を行った後、本格的に建築製図(平面図)の描き方について学び始めました。
これから様々な図面を描き、実力を付けていきます。
建築科2年 実習
建築科2年 実習
建築CAD・軸組模型・材料実験の3つの班に分かれて実習を行っています。
建築CAD実習
・・・多くの建築図面はCADを使用して描かれます。その基本的な操作を学習します。
軸組模型実習
・・・軸組模型を製作し、木造住宅建築の構造、部材の役割を学習します。
材料実験実習
・・・建築材料として一般的に使われている木材、コンクリート、鉄筋の性質を材料実験を通して学習します。
『建築』の基礎・基本の習得に向け日々頑張っています!!
機械科1年 工業技術基礎(実習)
機械科1年生 工業技術基礎では、10名/班・4パートに分かれて、1年の実習を行います。
点呼・整列し、健康状態を確認してから授業に入ります。
◎ガス溶接(金属を溶かし、金属同士を接着) ◎テスター製作(電気の電圧・電流・抵抗を計測する機器)
◎手仕上げ(金属をヤスリで削る・曲げる作業) ◎旋盤(金属を円筒状に削る工作機械)
土木科3年 実習(丁張実習)
土木科3年生では、丁張(ちょうはり)実習を行います。丁張とは、現場に予定の土木構造物を計画どおりにつくる為に、木材と板材などを使い「位置」や「高さ」や「形」を示したものです。建設現場では、欠かすことができない技術です。
前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。
丁張を設置する際に大切なことは、先ずは正確な測量です。!!
設置手順は、正しく測量し、速やかにデータ計算、データをもとにした的確な丁張設置です絵文字:キラキラ。
絵文字:笑顔最後は、設置完了した丁張の出来映えをメンバー全員で考察します。
電子科 1年 工業技術基礎
電子科1年生の工業技術基礎では4つのテーマに分かれて実習を行っています。
初めて扱う機器の扱い方や実習の説明をよく聞き、友達と相談しながら行っていました。
1 パソコン実習(Word、Excelの基本操作) 2 基礎計測実習(電気回路)
3 テスターの製作 4 ラズベリーパイ実習(プログラミング)
「生徒総会」及び「高校総体壮行会」
「生徒総会」及び「高校総体壮行会」を実施しました。例年は、体育館を会場に全校生徒により実施していましたが、本年度は、コロナウィルスの感染拡大防止策として、スタジオから配信し、教室で視聴する形式としました。
明日から開催される高校総体の各競技については、「無観客」で行われますが、前工生は、高きを仰ぎ最善を尽くして頑張ります。
機械科1年 工業技術基礎(実習) 社会人講師
機械科1年生では、安全教育の一環として(株)日本キャンパックより社会人講師を招き、
「ものづくりにおける安全とは」について、講義・事故模擬体験を実施しました。
これから日頃の授業にいかし、事故・けがの防止に努めます。
3年 土木科実習(水理学実験)
土木科3年生の実習で、水理について実験を行っています。普段身近にある水の性質や流れを知るため、流速を調べ、流量を算出する方法を学びました。流れ方や流量の変化など、新たな発見を知ることができます。
「浮子」を使った水理実験
「流速計」を使った水理実験
※流量にどのような変化があったか、考察していきます。