新着情報

建築科2年 特別活動 「未来を拓くキャリアプラン」

建築科2年生を対象に、長期社会体験研修員によるキャリア教育授業が実施されました。

研修先企業である株式会社ヤマトでの研修を生かした授業内容で、

「学ぶ」と「振り返る」をキーワードに、グループワークやキャリアプランの作成などに取り組みました。

 

 

電気科1年 工業技術基礎

絶縁抵抗と接地抵抗の測定

軟式野球グランドで、接地抵抗の測定をしている写真です。長さ約1mの接地極棒を地面に打ち込み、そこから10m離れた個所に補助極を打ち込み、更にそこから10m離れた個所に補助極を打ち込んで、接地抵抗計で接地抵抗の測定をしました。

陸上競技部より(大会結果報告)

だいぶ遅くなってしまいましたが、大会の結果報告です。

9月18日(土)・19日(日)に行われた群馬県高等学校新人陸上競技大会において、電子機械科2年の深澤晴成くんが男子5000m競歩で優勝しました。これにより、深澤くんは10月23日(土)・24日(日)に茨城県で行われる関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場が決まりました。

また、コロナの影響で延期となっていました群馬県高等学校対抗陸上競技大会が10月9日(土)・10日(日)に行われ、男子は二部校において機械科3年の中嶋元紀くんが800mで第7位に、電子機械科2年の深澤晴成くんが5000m競歩で第2位に、土木科2年の武藤駿くんが円盤投で第8位、やり投で第4位にそれぞれ入賞しました。

 

10月23日(土)に茨城県で行われた関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に、本校電子機械科2年の深澤晴成くんが出場しました。自己記録を更新し、見事8位入賞しました。

土木科3年 実習

土木科3年の実習では、新しい技術の習得を目標にGNSS測量(GPS測量)の実習を行っています。

本時の実習課題は、「GNSS測量機器の操作の習得とGNSS測量機器を使用した細部測量の観測」です。(実習の様子は動画でご覧ください。)次週は、観測したデータをもとに測量ソフトを用いて面積計算を行います。

前工土木科では、GNSS測量機器など建設現場で必要とされる最新技術にも対応した学習ができます。

 

⬇実習の様子はこちらから!

●土木科 GNSS測量実習始めます!(動画).mp4

建築設計競技入選!!!

課題研究のコンペ班で取り組んでいた設計競技に入選しました!!!

 第35回日本工業大学建築設計競技「課題:3軒のお一人さまハウス」に年度当初より取り組み、

初めての設計で悪戦苦闘しながら多くの時間を費やし、それぞれの想いを作品に表現しました。 

コンペ班3作品のうち、

建築科3年狩野奈々夏さんの「不即不離(つかずはなれず)の家」

が128点の応募の中から、奨励賞をいただくことができました。

  

   

土木科2年 製図

土木科2年の製図では、土木構造物を知り図面を読む力を身に付けることを目標に手書き製図やCAD製図を行っています。

今回は、CAD製図の小テストの様子を紹介します。課題は、「配られた図面を読み、CAD上に図面を作成する。」です。その様子を動画でご覧ください。

前工土木科では、手書き製図を基礎として、社会で必要とされるCADシステムにも対応した学習ができます。

 

CAD製図 作成中です!

 

↓小テストの様子はこちらから!

CAD製図 テスト始めます!.mp4

土木科2年 測量実習

土木科2年生では、測量器具の取り扱いと観測方法に関する確認テストを実施しました。

このテストは、「測る」ことに関する”速さ”と”正確さ”に重点を置き、精度の高い測量技術を身に付けることをねらいにしています。

前工土木科では、生徒全員で互いに技術を磨き高みを目指すことができます。

 

  
 

電気科2年社会人講師授業

10月13日(水)に関東電気保安協会の方々による社会人講師授業が行われました。電気の安全と省エネルギーについて講義していただき、その後、電気設備の点検や測定について、専用の機器を用いた実習を行っていただきました。特殊な装置を使用してご指導いただく貴重な機会となり、大変勉強になりました。

漏電遮断器動作試験の実習  保護継電器動作特性の実習  

絶縁耐力試験の実習

電子機械科課題研究中間発表会

3年生が2年生の前で、4月から取り組んできた課題研究の中間発表を行いました。

分散登校や進路活動など限られた時間での準備となりましたが、どの班も素晴らしい発表でした。

発表してくれた3年生をはじめ、視聴した2年生や進行を務めてくれた生徒もお疲れ様でした。 

    

   

  

 

 

建築科:高校生ものづくりコンテスト県大会および関東大会結果

建築科 高校生ものづくりコンテスト県大会

 7月27日(火)本校を会場に、第16回高校生ものづくりコンテスト『木材加工部門』群馬県大会が行われました。

 

優 勝  手 嶋 郁 哉 君  (建築科3年)

第3位  大 下 真之丞 君  (建築科3年)

第5位  齊 藤 龍之介 君  (建築科1年)

第9位  齋 藤 宏 昭 君  (建築科3年)

手 嶋  君・大 下 君  の二人は8月20日(金)に千葉県で行われる関東大会に出場。

 

高校生ものづくりコンテスト関東大会(千葉県)

8月20日(金)各都県でリモートによる同時開始

8月27日(金)千葉県市川工業高校にて作品審査

準優勝  大 下 真之丞 君

5  位   手 嶋 郁 哉 君

電気科3年 課題研究でジオラマを製作しています

鉄道模型を走らすジオラマを製作しています。四季の風景を一から手作りしています。
「ラズベリーパイ」というコンピュータを使ってプログラムをし、電車や装飾品のLEDなどをコントロールします。
また、赤外線センサを使って電車を検知する装置を自作し、ラズベリーパイにつないで制御します。

 

土木科2年 橋梁模型制作

土木科2年の実習では、橋の代表的な構造であるトラス橋の模型を制作します。
模型を制作することで、構造力学の「なぜ?」「どうして?」を体験的に学び、知識の裏付けを得ています。

前工土木科では、難しい内容も楽しみながら学ぶことができます。

電気科1年 自作のテスタで電気の測定実習をしました

工業技術基礎の時間に、電気を測定する「テスタ」を一人一台自作しました。
その後、自分たちで装置に電線をつないで電気回路をつくり、完成した「テスタ」を使って電気回路の電圧や電流を測定しました。
はんだ付けなどの電子工作や、電気回路の結線、自分でつないだ電気回路をコンセントにつないでの実習など、初めての経験でしたが、電気の楽しさを味わうことができました。

電気科 電子科 作文コンクール表彰

 7月5日(月)高校生作文コンクール入賞者の表彰式が校長室でありました。 
 主催者である関東電気保安協会の担当者より賞状と副賞が授与されました。
 入賞者は、下記の3名です。
  優秀賞 電子科3年 真下 祐佳、
  奨励賞 電子科3年 神尾 紗菜、電気科2年 完道 レツ

土木科3年 製図

土木科3年の製図では、「手書き製図」とパソコンを使った「CAD製図」を学びます。手書き製図では、様々な構造物の図面を何枚も描くことで、線・文字・記号等の基本を学ぶとともに図面を「読む力」を身に付けます絵文字:星。CAD製図では、多くの測量設計会社で使われてるCADソフトと同じソフトを使って製図の技術を高めます絵文字:急ぎ。

製図の授業でも、仲間の助けやアドバイスが重要なことを実感しているようです絵文字:良くできました OK。

前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

土木科3年 ミストシャワー設置

土木科3年の課題研究では、暑い夏本番を迎えるにあたり「ミストシャワー設置」を行いました。
取り組んだメンバーは、「環境」をテーマに研究している班員です。
・岡田拓郎(南橘中出身)・齊藤晃誠(伊勢崎一中出身)・齋藤総明(木崎中出身)・蛭川樹唯(富士見中出身)
・細山愛斗(富士見中出身)・和田零司(赤城北中出身)・渡邉大地(木瀬中出身)
 
前工土木科では、自分たちで考え工夫する力を身に付けることができます。

建築科 放課後活動

建築科 放課後活動

放課後の建築科実習室の様子です。


木工室では、若年者ものづくり競技大会へ向けての練習(左)や、大工技能検定の補習(右)に励んでいます。
工具の使い方や木の加工方法習得は、木造建築をつくるには大切な技術です。無心で木と向き合っています。

 


CAD室では、建築CAD検定へ向けての練習を行っています。
コンピュータで図面を描く技術は社会に出てから必須です。検定試験に挑戦することでCAD技術の向上を目指します。


将来の建築技術者を目指して目的を持って取り組んでいます。
頑張れ!前工建築科!

電子科 3年生 現場見学

6月14日(月)に電子科3年生の現場見学が行われ、今回はみどり市にある草木ダムと太田市の太田情報商科専門学校へ見学に行きました。
草木ダムでは管理所の職員の方から草木ダムの特徴や、発電施設、水質管理室、データ通信施設などを案内していただきました。
太田情報商科専門学校では興味のあるコースごとに案内や説明をしていただきました。
 現場見学を通して、資格試験で学んだことや今後の進路選択の参考になる、良い経験ができました。

  
↑草木ダム展望台      ↑太田情報商科専門学校

土木科 ものづくりコンテスト測量部門

「一測入魂!」
ものづくりコンテスト測量部門に向けて頑張っているメンバーを紹介します。
・石坂龍也(大胡中出身)
・勝山光輝(南橘中出身)
・須田陽聖(桂萱中出身)
・須藤祐希(木瀬中出身)
・関口拓実(境南中出身)
・山田珠吏(大胡中出身)
前工土木科では、”懸ける何か”がみつかります。

 

建築科2年 実習

建築科2年 実習
 
 建築CAD・軸組模型・材料実験の3つの班に分かれて実習を行っています。
 

 建築CAD実習
 ・・・多くの建築図面はCADを使用して描かれます。その基本的な操作を学習します。


 軸組模型実習
 ・・・軸組模型を製作し、木造住宅建築の構造、部材の役割を学習します。


 材料実験実習
 ・・・建築材料として一般的に使われている木材、コンクリート、鉄筋の性質を材料実験を通して学習します。


 『建築』の基礎・基本の習得に向け日々頑張っています!!

機械科1年 工業技術基礎(実習)

機械科1年生 工業技術基礎では、10名/班・4パートに分かれて、1年の実習を行います。

点呼・整列し、健康状態を確認してから授業に入ります。
  

◎ガス溶接(金属を溶かし、金属同士を接着)  ◎テスター製作(電気の電圧・電流・抵抗を計測する機器)

      

◎手仕上げ(金属をヤスリで削る・曲げる作業)  ◎旋盤(金属を円筒状に削る工作機械)

      

土木科3年 実習(丁張実習)

土木科3年生では、丁張(ちょうはり)実習を行います。丁張とは、現場に予定の土木構造物を計画どおりにつくる為に、木材と板材などを使い「位置」や「高さ」や「形」を示したものです。建設現場では、欠かすことができない技術です。
前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

 
丁張を設置する際に大切なことは、先ずは正確な測量です。!!

 
設置手順は、正しく測量し、速やかにデータ計算、データをもとにした的確な丁張設置です絵文字:キラキラ。
絵文字:笑顔最後は、設置完了した丁張の出来映えをメンバー全員で考察します。

電子科 1年 工業技術基礎

電子科1年生の工業技術基礎では4つのテーマに分かれて実習を行っています。
 初めて扱う機器の扱い方や実習の説明をよく聞き、友達と相談しながら行っていました。
           
1 パソコン実習(Word、Excelの基本操作)  2 基礎計測実習(電気回路)

    
3 テスターの製作            4 ラズベリーパイ実習(プログラミング)

「生徒総会」及び「高校総体壮行会」

 「生徒総会」及び「高校総体壮行会」を実施しました。例年は、体育館を会場に全校生徒により実施していましたが、本年度は、コロナウィルスの感染拡大防止策として、スタジオから配信し、教室で視聴する形式としました。
 明日から開催される高校総体の各競技については、「無観客」で行われますが、前工生は、高きを仰ぎ最善を尽くして頑張ります。

3年 土木科実習(水理学実験)

土木科3年生の実習で、水理について実験を行っています。普段身近にある水の性質や流れを知るため、流速を調べ、流量を算出する方法を学びました。流れ方や流量の変化など、新たな発見を知ることができます。

「浮子」を使った水理実験

「流速計」を使った水理実験

※流量にどのような変化があったか、考察していきます。

硬式野球部(OB野球大会)

 

11月29日(日)硬式野球部OB野球大会が行われました。多くのOBの方々が参加し、年代の垣根を越えて交流を図りました。現役選手もOBの方々のご期待に添えるよう頑張ります。