新着情報

創立99周年「開校記念式典」及び「開校記念講演」

本日、創立99周年「開校記念式典」及び「開校記念講演」を開催しました。

〔校長式辞〕

〔同窓会長祝辞〕

〔開校記念講演〕

講師 元阪神タイガース 狩野 恵輔 先生(平成12年度卒業)

演題 「夢実現へ ~自分が今すべきこと~」

 

講演では、「努力とは」「心がけたい3つのこと」「考えて行動すること」「チャンスを掴む準備をすること」等々、後輩たちに向けて、心に響くお話を熱く語っていただきました。

狩野先生、ご講演いただきありがとうございました。

 

全国高校野球選手権群馬大会(夏)にかかわる吹奏楽部応援について

今年も、本校吹奏楽部による野球応援を行う予定です。

つきましては、本校吹奏楽部OBOGで現役生とともに楽器を演奏し、野球応援に参加希望の方が

おられましたら、必ず下記問い合わせ先までご一報下さい。よろしくお願いいたします。

 

前橋工業高校 吹奏楽部 顧問 西川

TEL:027-264-7100

土木科1年 測量 授業

土木科1年の測量の授業の様子を紹介します!

今回は、土木技術の基本となる「距離測量」を学んでいます。

みんな初めて学ぶ専門科目ですが、スタートラインは一緒です。だれもが真剣です。

(授業の様子は動画でご覧ください!!)

測量は古代からある技術で、現代でも社会を支えるとても重要な技術であることを学ぶことができます。距離の大切さ、高さの大切さ、そして面積の大切さ、そんな測量を学ぶことが、今スタートしました。

 

前工土木科では、座学で専門分野の知識を学び、後に実習で技術の習得へと発展させることができます。

 

 

 下授業の様子はこちらをクリック!お知らせ急ぎ

●土木科1年 測量座学.mp4

建築科 1年生 工業技術基礎の様子

建築科1年生の工業技術基礎のローテーションが始まりました。

テーマは、写真左から着彩、木工、模型の3パートです。

身体を動かしながら、建築の専門的な内容を学びます。

  

土木科3年 実習「丁張実習」

土木科3年の実習を紹介します!

今回は、工事測量の基本となる「丁張設置(ちょうはり設置)」を行っています。

広場にブロック積みの構造物を建設する想定で、現況を測ってから計算し丁張設置します。(実習の様子は動画でご覧ください)

この実習では実際にブロック積みは行わないものの、工事測量の実践力が身に付きます。

 

前工土木科では、実践的な実習に主体的に取り組むことで、将来の進路実現に向け、より具体的に考える力が身に付きます。

 

 

下実習の様子(動画)はこちらをクリック!重要お知らせ急ぎ

●土木科3年 丁張実習.mp4

 

機械科1年「工業技術基礎」

機械科1年の工業技術基礎では、これから本格的に始まる実習で事故が起きないように安全教育行っています。

 

 今年も「ものづくりの安全」というこで、(株)日本キャンパックの方を講師に招き、講演や安全体験機(ローラー巻き込まれ体感機・チェーン巻き込まれ体感機・シリンダー残圧挟まれ体感機・高圧力安全体感機)を用いた疑似事故体験をしました。

これから日々の生活においても安全をより意識し、安全行動が自然にできるように実践していきます。

 

また、厚生労働省 群馬労働局 労働基準部 健康安全課長の講演も聴き危険意識の向上を高めました。

講演を真剣に聴く生徒

これから究極の安全である「朝、登校(出勤)した状態で帰る」を実践していきます。

また、授業の様子が5月11日の上毛新聞の「時の話題」欄に掲載されました。

電気科1年 「工業技術基礎」

 

電気科1年の工業技術基礎では、電気を学ぶ実験を班単位で行っています。

本時のテーマは「オームの法則」です。本日が初めての実験で、実験の方法・記録の取り方・レポートの書き方などを学びました。電気を学び体感することで、知識や実験で得た事を知り、電気計測分野への興味関心が高まります。

 

前工電気科では、電気計測も含め現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、班別で取り組む実習を通して「チームワーク+協調性」の能力を高めることができます。

土木科2年 実習(セメントの強さ試験)

土木科2年の実習では、セメントの強さ試験を行っています。

この試験の目的は、セメントの「曲げ強さ」と「圧縮強さ」を求めセメントの品質を知り、

コンクリート強度の目安を得ることです。

試験方法は、JIS規定に基づき実施しています。

 

前工土木科では、「ほんもの」を学ぶことができます。

 

  

 

  

土木科3年 水理実験「水の流れについて」

土木科3年の実習を紹介します!

今回の実習では、水の性質を学ぶ実験を行っています。

本時の課題は、水の「流速」を計り「流量」を計算する実験です。(実習の様子は動画でご覧ください)

水の性質を知ることで、土と同様に防災意識も高まります。また、この実験装置は水の動きが横から観察できるのも特徴です。

 

前工土木科では、防災も含め「土」「水」など、建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、チームで取り組む実習を通して社会で必要になる「仲間づくり」ができます。

 

下実習の様子はことらをクリックキラキラお知らせ急ぎ

●土木科3年 水理実験始めます!.mp4

土木科2年 実習「土の実験」

 

土木科2年の実習では、土の性質を学ぶ実験を班単位で行っています。

本時の課題は「土の液性試験」と「土の塑性試験」です。(実習の様子は動画でご覧ください)

土の性質を学び体感することで、土への知識や実験で得た現象を知り、防災分野への興味関心が高まります。

 

前工土木科では、防災も含め建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、チームで取り組む実習を通して「仲間づくり」ができます。

 

 

 下動画はこちらを クリックキラキラお知らせ急ぎ

土木科2年 土質実験を始めます!.mp4 

 

 

令和4年度 入学式

令和4年4月8日(金)、桜花爛漫の好季節の中、令和4年度入学式が挙行されました。

  

令和3年度電子機械科課題研究発表会

電子機械科課題研究発表会が行われました。

3年間学んだ学習の集大成として4月から取り組んできました。

 今年度は、9月からの分散登校もあり、計画通りにはいきませんでしたが、クロームブックを利用して、自宅からリモートで参加している生徒が積極的に指示を出すなど工夫しながら進めていました。

研究テーマ

① 電動スケボーの製作.pdf  ② ラジコンカーの製作.pdf  ③ 「沼」の製作.pdf  ④ 箸づくり.pdf

⑤ からくりおもちゃ.pdf   ⑥ ドローンの製作.pdf    ⑦ 16番ゲージ鉄道模型.pdf

 発表会の概要はこちら → R3電子機械科課題研究発表会.mp4

会場の様子  一年生はリモートで

 

発表者  担任の先生へサプライズ

土木科 「課題研究発表会」

 

土木科3年の課題研究発表会が行われました。高校生活最後の発表の場になります。

課題研究では、昨年4月にテーマを決めて、これまでの学びを生かしたり工夫しながら製作・調査・研究・実験など様々な内容で1年間取り組みました。この発表会は、3年間の学びの集大成の場となります。発表は、各班とも素晴らしいものとなりました。その内容や質および姿勢は、後輩にしっかりと伝承されていくでしょう。(発表会の様子は動画でご覧ください)

今年度の前工土木科の課題研究テーマは次の通りです。

①ものつくり班(測量競技会参加)

②環境班 (寺沢川の環境調査)

③模型班 (橋梁模型の製作)

④土木科PR班(土木科の魅力発信)

⑤測量班 (ナスカの地上絵再現)

⑥製図班 (高崎駅エリアの街づくり考案)

⑦水質班 (桃の木川の水質環境調査)

 

前工土木科では、3年間の学びを通して、仲間と共に力を合わせ、課題を見つけ解決し探求する力が身に付きます。

前工土木科の生徒は、今日も元気です。

 

 

 

 

課題研究発表会の様子はこちらを クリック!お知らせ

課題研究発表会.mp4

電気科 課題研究発表会

電気科では、1月18日に課題研究発表会がありました。

3年生が一年間取り組んできた研究成果の集大成になります。2年生・1年生は発表を聞き次年度の課題研究に向け意識を高めることができたようです。

  

①ドローン.pdf       ②住宅模型.pdf       ③EKBBS.pdf 

    

   ④ジオラマ.pdf        ⑤クレーンゲーム.pdf     ⑥ラジコンボート.pdf

⑦アニマトロニクス.pdf

土木科3年 実習

 

土木科3年の実習では、高校生活最後の実習テーマとなる授業を行っています。

本時の課題は「丁張設置と境界ブロック積み実習」と「鉄筋の引張強度実験」です。(実習の様子は動画でご覧ください)

前工土木科では、実習テーマのほとんどがチームで行う内容です。3年間取り組んだ実習で身に付けたモノは技術だけではなく、人と人、仲間との協力・・・そう「仲間」かもしれません。

「ものづくり」から「仲間づくり」

 

前工土木科では、建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習の他、チーム取り組む実習を通して「仲間づくり」ができます。

      

 

 ↓では 実習の様子をご覧ください!!お知らせ

●土木科3年実習 最後の実習.mp4

土木科2年 実習 「GNSS測量」

土木科2年の実習では、測量の新技術であるGNSS(GPS)測量の実習を行っています。

本時の課題は「座標データによる復元測量」です。測量は現地に存在する杭や地物を測量する「インプット型」の方法がイメージしやすいと思いますが、今回は先にCAD上で座標化したデータをつくり、その座標データを測量機器に入力してから現地に落とす(表現する)「アウトプット型」の実習を行いました。(実習の様子は動画でご覧ください)

この復元測量は「逆打ち」とも呼ばれる測量方法で、トータルステーションでもできますが、今回はGNSS測量機を使い、その便利さと課題に気付くことができました。(その様子も動画でご覧ください)

 

前工土木科では、建設現場で必要となる新技術の基礎・基本に対応した学習ができます。

 

    

   

 

下動画はこちらからお知らせ(今回は特典映像もあります?!

●土木科2年 GNSS測量始めます!!.mp4

●GNSS測量 特典映像「こうやって作業はすすみました!」.mov

土木科2年 「産学官連携・学校説明会」 

2年生を対象に群馬県県土整備部、群馬県建設業協会、群馬県測量設計業協会より講師を招き、土木の仕事について説明会を実施しました。

実社会で活躍されている各専門家の方からの貴重な体験談や最新の技術、さらには今後実現されそうな未来の土木業界について聞くことができました。

生徒にとっては、自分の進路と向き合うきっかけを得る機会となりました。

 

前工土木科では、自分の未来を想像し目標に向かって高校生活を送ることができます。 

 

 

 

↓説明会の様子はこちらから(特典映像)お知らせ

・説明会です!.mp4

第12回 群馬県高校生電気自動車大会 開催

今年度も、群馬県高校生電気自動車大会を開催いたします。

群馬県内専門高校 9校 24台 生徒120名 参加

関係者以外の場内立ち入りはできませんが、

駐車場の柵外からの観戦は可能です。

また、関係以外の駐車・駐輪スペースもございません。

日時:令和3年12月18日(土)

場所:前工隣接 前橋市管理駐車場

日程:10:30       開会式

   11:00~11:30 競技 30分耐久レース

   11:45       閉会式(予定)

  ※写真は昨年度の様子です

土木科 橋名板を揮毫

本校の東側を流れる一級河川寺沢川における河川改修事業で施工されている橋梁「天矢橋」について、
橋名板の揮毫を依頼され、その完成披露が行われました。

揮毫したのは、鈴木大和(2年)、萩原菜月(2年)、入沢萌(3年)、戸塚一徹(3年)の4名です。

前工土木科では、このように光栄で名誉ある体験もできます。 

電子機械科 現場見学

12月8日(水)に1年生、12月9日(木)に2年生が現場見学に行ってきました。

1年生は、坂本工業株式会社と埼玉工業大学へ

2年生は、サンデン・リテールシステム株式会社と太陽誘電株式会社へお邪魔してきました。

1年生も2年生も熱心に説明を聞き、積極的に質問する姿が見られました。

坂本工業株式会社質疑

埼玉工業大学バス内で会社説明

2年生 サンデンリテールシステム株式会社

建築科2年 現場見学会

建築科2年生では、授業の一環として現場見学会を実施しました。

群馬県内の名建築を見学し、当時の文化や社会背景を学ぶことができました。

優れた意匠・構造デザインを今後建築を考える際に生かしたいと思います。

 

       世界遺産 富岡製糸場

 

 

       群馬県立自然史博物館           富岡市立美術館

土木科1年 実習「構造実験」

土木科1年の実習では、力学の基本となる構造実験を行っています。

本時の課題は「梁の反力実験」です。(実習の様子は動画でご覧ください)「力」を目で見ることはできませんが、工夫することで数値として見ることができます。

多くの土木建造物では、この構造が応用されていることに気付くきっかけになる実験です。

 

前工土木科では、建設現場で必要となる基礎・基本に対応した学習ができます。

 

 

↓実習の様子(動画)はこちらをクリック!

●土木科1年 構造実験始めます!.mp4

機械科2年 現場見学会

機械科2年生では、実習の一環として現場見学会を実施しました。

 

午前中は「株式会社 鐵健」です。

実際の工場現場で建設用鉄工材料を溶接している作業を見学させていただきました。

午後は「群馬自動車大学校」です。

自動車点検作業やエアバッグの発動実験を体験することができました。

 

今後の進路選択を考える上で良い機会となりました。

機械科での授業と関連付けて効果的な学習をすることができました。

電気科2年 現場見学会

電気科2年生では、授業の一環として現場見学会を実施しました。

見学場所は、「玉原発電所」「玉原ダム」です。水力発電のしくみを見学し、日頃の学習内容のその先を知る良い機会となりました。

前工電気科では、各関連機関と連携しながら学ぶことができます。

 

避難訓練

11月4日(木)7校時目に消防避難訓練を行いました。

消防署の職員に指導していただき、消火器訓練も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

土木科2年 現場見学会

土木科2年生では、産学官連携会議インターンシッププログラムの一環として現場見学会を実施しました。

見学場所は、「富岡神流線 道路復旧 地すべり対策工事」「宇田磯部停車場線 道路改良工事」です。実際の工事現場を見学し、日頃の学習内容のその先を知る良い機会となりました。

前工土木科では、各関連機関と連携しながら学ぶことができます。

 

令和3年度総合体育祭

令和3年度総合体育祭を実施しました。

写真は、人気種目の「100m走」「4×100mリレー」「クラス対抗リレー」の様子です。

これがあるから盛り上がる!真剣に走る姿も、必死に応援する姿も輝いています。

 

前工生は、今日も元気です。

 

 

  

  

土木科1年 実習

 土木科1年の実習では、測量技術の基本となる測量機器の扱い方の習得を目標にトータルステーションやレベルの実習を行っています。

 本時の課題は、「トータルステーションを使った据付とトラバースの観測」です。(実習の様子は動画でご覧ください。)。このデータを計算し、誤差調整を行いレポートとして完成させます。

 前工土木科では、トータルステーションやレベルなど建設現場で必要となる技術に対応した学習ができます。

 

 

↓トータルステーションの実習の動画はこちらから!

●土木科1年 測量実習トータルステーション.mp4

 

高校駅伝結果

11年ぶりに単独チームで出場しました。目標は2時間27分50秒、繰り上げされず襷を繋ぐことでしたが、残念ながら達成できませんでした。結果は2時間32分35秒、第21位(オープン含め27チーム参加)でした。

選手たちは今回参加したことにより、多くの成果が得られたとともに、来年につながる課題も発見できたようです。

産業用ロボット教材導入

 機械系学科では産業用ロボットを導入しました。

産業用ロボットは、主に工場での搬送・加工・組立・洗浄・バリ取り・溶接作業など、人間に代わって様々な作業の自動化を行うロボットのことを指します。

 このロボットで操作方法・ティーチング・プログラミングを実習で覚え、将来は製造現場の最前線で活躍することを願って導入しました。

ロボット外観

アームロボット

前工・機械系では産業用ロボットのみならず、3Dプリンタ・最新マシニングセンタ等で

製造現場で必要不可欠な最新の技術を学ぶことができます。

建築科2年 特別活動 「未来を拓くキャリアプラン」

建築科2年生を対象に、長期社会体験研修員によるキャリア教育授業が実施されました。

研修先企業である株式会社ヤマトでの研修を生かした授業内容で、

「学ぶ」と「振り返る」をキーワードに、グループワークやキャリアプランの作成などに取り組みました。

 

 

電気科1年 工業技術基礎

絶縁抵抗と接地抵抗の測定

軟式野球グランドで、接地抵抗の測定をしている写真です。長さ約1mの接地極棒を地面に打ち込み、そこから10m離れた個所に補助極を打ち込み、更にそこから10m離れた個所に補助極を打ち込んで、接地抵抗計で接地抵抗の測定をしました。

陸上競技部より(大会結果報告)

だいぶ遅くなってしまいましたが、大会の結果報告です。

9月18日(土)・19日(日)に行われた群馬県高等学校新人陸上競技大会において、電子機械科2年の深澤晴成くんが男子5000m競歩で優勝しました。これにより、深澤くんは10月23日(土)・24日(日)に茨城県で行われる関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場が決まりました。

また、コロナの影響で延期となっていました群馬県高等学校対抗陸上競技大会が10月9日(土)・10日(日)に行われ、男子は二部校において機械科3年の中嶋元紀くんが800mで第7位に、電子機械科2年の深澤晴成くんが5000m競歩で第2位に、土木科2年の武藤駿くんが円盤投で第8位、やり投で第4位にそれぞれ入賞しました。

 

10月23日(土)に茨城県で行われた関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に、本校電子機械科2年の深澤晴成くんが出場しました。自己記録を更新し、見事8位入賞しました。

土木科3年 実習

土木科3年の実習では、新しい技術の習得を目標にGNSS測量(GPS測量)の実習を行っています。

本時の実習課題は、「GNSS測量機器の操作の習得とGNSS測量機器を使用した細部測量の観測」です。(実習の様子は動画でご覧ください。)次週は、観測したデータをもとに測量ソフトを用いて面積計算を行います。

前工土木科では、GNSS測量機器など建設現場で必要とされる最新技術にも対応した学習ができます。

 

⬇実習の様子はこちらから!

●土木科 GNSS測量実習始めます!(動画).mp4

建築設計競技入選!!!

課題研究のコンペ班で取り組んでいた設計競技に入選しました!!!

 第35回日本工業大学建築設計競技「課題:3軒のお一人さまハウス」に年度当初より取り組み、

初めての設計で悪戦苦闘しながら多くの時間を費やし、それぞれの想いを作品に表現しました。 

コンペ班3作品のうち、

建築科3年狩野奈々夏さんの「不即不離(つかずはなれず)の家」

が128点の応募の中から、奨励賞をいただくことができました。

  

   

土木科2年 製図

土木科2年の製図では、土木構造物を知り図面を読む力を身に付けることを目標に手書き製図やCAD製図を行っています。

今回は、CAD製図の小テストの様子を紹介します。課題は、「配られた図面を読み、CAD上に図面を作成する。」です。その様子を動画でご覧ください。

前工土木科では、手書き製図を基礎として、社会で必要とされるCADシステムにも対応した学習ができます。

 

CAD製図 作成中です!

 

↓小テストの様子はこちらから!

CAD製図 テスト始めます!.mp4

土木科2年 測量実習

土木科2年生では、測量器具の取り扱いと観測方法に関する確認テストを実施しました。

このテストは、「測る」ことに関する”速さ”と”正確さ”に重点を置き、精度の高い測量技術を身に付けることをねらいにしています。

前工土木科では、生徒全員で互いに技術を磨き高みを目指すことができます。

 

  
 

電気科2年社会人講師授業

10月13日(水)に関東電気保安協会の方々による社会人講師授業が行われました。電気の安全と省エネルギーについて講義していただき、その後、電気設備の点検や測定について、専用の機器を用いた実習を行っていただきました。特殊な装置を使用してご指導いただく貴重な機会となり、大変勉強になりました。

漏電遮断器動作試験の実習  保護継電器動作特性の実習  

絶縁耐力試験の実習

電子機械科課題研究中間発表会

3年生が2年生の前で、4月から取り組んできた課題研究の中間発表を行いました。

分散登校や進路活動など限られた時間での準備となりましたが、どの班も素晴らしい発表でした。

発表してくれた3年生をはじめ、視聴した2年生や進行を務めてくれた生徒もお疲れ様でした。 

    

   

  

 

 

建築科:高校生ものづくりコンテスト県大会および関東大会結果

建築科 高校生ものづくりコンテスト県大会

 7月27日(火)本校を会場に、第16回高校生ものづくりコンテスト『木材加工部門』群馬県大会が行われました。

 

優 勝  手 嶋 郁 哉 君  (建築科3年)

第3位  大 下 真之丞 君  (建築科3年)

第5位  齊 藤 龍之介 君  (建築科1年)

第9位  齋 藤 宏 昭 君  (建築科3年)

手 嶋  君・大 下 君  の二人は8月20日(金)に千葉県で行われる関東大会に出場。

 

高校生ものづくりコンテスト関東大会(千葉県)

8月20日(金)各都県でリモートによる同時開始

8月27日(金)千葉県市川工業高校にて作品審査

準優勝  大 下 真之丞 君

5  位   手 嶋 郁 哉 君

電気科3年 課題研究でジオラマを製作しています

鉄道模型を走らすジオラマを製作しています。四季の風景を一から手作りしています。
「ラズベリーパイ」というコンピュータを使ってプログラムをし、電車や装飾品のLEDなどをコントロールします。
また、赤外線センサを使って電車を検知する装置を自作し、ラズベリーパイにつないで制御します。

 

土木科2年 橋梁模型制作

土木科2年の実習では、橋の代表的な構造であるトラス橋の模型を制作します。
模型を制作することで、構造力学の「なぜ?」「どうして?」を体験的に学び、知識の裏付けを得ています。

前工土木科では、難しい内容も楽しみながら学ぶことができます。

電気科1年 自作のテスタで電気の測定実習をしました

工業技術基礎の時間に、電気を測定する「テスタ」を一人一台自作しました。
その後、自分たちで装置に電線をつないで電気回路をつくり、完成した「テスタ」を使って電気回路の電圧や電流を測定しました。
はんだ付けなどの電子工作や、電気回路の結線、自分でつないだ電気回路をコンセントにつないでの実習など、初めての経験でしたが、電気の楽しさを味わうことができました。

電気科 電子科 作文コンクール表彰

 7月5日(月)高校生作文コンクール入賞者の表彰式が校長室でありました。 
 主催者である関東電気保安協会の担当者より賞状と副賞が授与されました。
 入賞者は、下記の3名です。
  優秀賞 電子科3年 真下 祐佳、
  奨励賞 電子科3年 神尾 紗菜、電気科2年 完道 レツ

土木科3年 製図

土木科3年の製図では、「手書き製図」とパソコンを使った「CAD製図」を学びます。手書き製図では、様々な構造物の図面を何枚も描くことで、線・文字・記号等の基本を学ぶとともに図面を「読む力」を身に付けます絵文字:星。CAD製図では、多くの測量設計会社で使われてるCADソフトと同じソフトを使って製図の技術を高めます絵文字:急ぎ。

製図の授業でも、仲間の助けやアドバイスが重要なことを実感しているようです絵文字:良くできました OK。

前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

土木科3年 ミストシャワー設置

土木科3年の課題研究では、暑い夏本番を迎えるにあたり「ミストシャワー設置」を行いました。
取り組んだメンバーは、「環境」をテーマに研究している班員です。
・岡田拓郎(南橘中出身)・齊藤晃誠(伊勢崎一中出身)・齋藤総明(木崎中出身)・蛭川樹唯(富士見中出身)
・細山愛斗(富士見中出身)・和田零司(赤城北中出身)・渡邉大地(木瀬中出身)
 
前工土木科では、自分たちで考え工夫する力を身に付けることができます。

建築科 放課後活動

建築科 放課後活動

放課後の建築科実習室の様子です。


木工室では、若年者ものづくり競技大会へ向けての練習(左)や、大工技能検定の補習(右)に励んでいます。
工具の使い方や木の加工方法習得は、木造建築をつくるには大切な技術です。無心で木と向き合っています。

 


CAD室では、建築CAD検定へ向けての練習を行っています。
コンピュータで図面を描く技術は社会に出てから必須です。検定試験に挑戦することでCAD技術の向上を目指します。


将来の建築技術者を目指して目的を持って取り組んでいます。
頑張れ!前工建築科!

電子科 3年生 現場見学

6月14日(月)に電子科3年生の現場見学が行われ、今回はみどり市にある草木ダムと太田市の太田情報商科専門学校へ見学に行きました。
草木ダムでは管理所の職員の方から草木ダムの特徴や、発電施設、水質管理室、データ通信施設などを案内していただきました。
太田情報商科専門学校では興味のあるコースごとに案内や説明をしていただきました。
 現場見学を通して、資格試験で学んだことや今後の進路選択の参考になる、良い経験ができました。

  
↑草木ダム展望台      ↑太田情報商科専門学校

土木科 ものづくりコンテスト測量部門

「一測入魂!」
ものづくりコンテスト測量部門に向けて頑張っているメンバーを紹介します。
・石坂龍也(大胡中出身)
・勝山光輝(南橘中出身)
・須田陽聖(桂萱中出身)
・須藤祐希(木瀬中出身)
・関口拓実(境南中出身)
・山田珠吏(大胡中出身)
前工土木科では、”懸ける何か”がみつかります。

 

建築科2年 実習

建築科2年 実習
 
 建築CAD・軸組模型・材料実験の3つの班に分かれて実習を行っています。
 

 建築CAD実習
 ・・・多くの建築図面はCADを使用して描かれます。その基本的な操作を学習します。


 軸組模型実習
 ・・・軸組模型を製作し、木造住宅建築の構造、部材の役割を学習します。


 材料実験実習
 ・・・建築材料として一般的に使われている木材、コンクリート、鉄筋の性質を材料実験を通して学習します。


 『建築』の基礎・基本の習得に向け日々頑張っています!!

機械科1年 工業技術基礎(実習)

機械科1年生 工業技術基礎では、10名/班・4パートに分かれて、1年の実習を行います。

点呼・整列し、健康状態を確認してから授業に入ります。
  

◎ガス溶接(金属を溶かし、金属同士を接着)  ◎テスター製作(電気の電圧・電流・抵抗を計測する機器)

      

◎手仕上げ(金属をヤスリで削る・曲げる作業)  ◎旋盤(金属を円筒状に削る工作機械)

      

土木科3年 実習(丁張実習)

土木科3年生では、丁張(ちょうはり)実習を行います。丁張とは、現場に予定の土木構造物を計画どおりにつくる為に、木材と板材などを使い「位置」や「高さ」や「形」を示したものです。建設現場では、欠かすことができない技術です。
前工土木科では、建設現場で必要とされる実践力を身に付けることができます。

 
丁張を設置する際に大切なことは、先ずは正確な測量です。!!

 
設置手順は、正しく測量し、速やかにデータ計算、データをもとにした的確な丁張設置です絵文字:キラキラ。
絵文字:笑顔最後は、設置完了した丁張の出来映えをメンバー全員で考察します。

電子科 1年 工業技術基礎

電子科1年生の工業技術基礎では4つのテーマに分かれて実習を行っています。
 初めて扱う機器の扱い方や実習の説明をよく聞き、友達と相談しながら行っていました。
           
1 パソコン実習(Word、Excelの基本操作)  2 基礎計測実習(電気回路)

    
3 テスターの製作            4 ラズベリーパイ実習(プログラミング)

「生徒総会」及び「高校総体壮行会」

 「生徒総会」及び「高校総体壮行会」を実施しました。例年は、体育館を会場に全校生徒により実施していましたが、本年度は、コロナウィルスの感染拡大防止策として、スタジオから配信し、教室で視聴する形式としました。
 明日から開催される高校総体の各競技については、「無観客」で行われますが、前工生は、高きを仰ぎ最善を尽くして頑張ります。

3年 土木科実習(水理学実験)

土木科3年生の実習で、水理について実験を行っています。普段身近にある水の性質や流れを知るため、流速を調べ、流量を算出する方法を学びました。流れ方や流量の変化など、新たな発見を知ることができます。

「浮子」を使った水理実験

「流速計」を使った水理実験

※流量にどのような変化があったか、考察していきます。