新着情報

電子機械科 『課題研究発表会』

電子機械科の課題研究発表会が開催されました。

作品の紹介

①アイアンマンスーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②サクゴエ

③バドミントンポール延長

④ビリヤード台

⑤オリジナル箸

⑥コマ

⑦スロットマシン

⑧からくりおもちゃ

建築科『課題研究発表会』

1月24日に、建築科3年生による課題研究発表会が行われました。

課題研究の授業では班ごとに研究テーマを設定し、生徒が主体となって1年間取り組んできました。

課題解決のための活動を通して、建築の知識や技術だけでなく、

自主性や協調性、計画性、創造する力、自ら発信する力の大切さなど、様々な事を学べたようです。

3年間の集大成としての発表はどの班も素晴らしく、参観した1、2年生に良い刺激となりました。

■発表会の様子■□

■研究内容■□

 ○木工班      「ものづくりコンテストへの出場と看板の制作」  

 ○コンペ班     「コンペティションへの応募」

 ○3D CAD班    「3D CADの要点の理解と前工制作」

 ○まえばし班     「前橋まちなかの調査・研究 ~オリオン通りの賑わいづくり~」

 ○模型班       「お菓子の家の製作」「A3教室模型の製作」

 ○レーザー加工班   「レーザー加工機で作る観覧車」

電子科 次代を担う人材育成事業 報告会

 

1/22(水)に次代を担う人材育成事業の報告会がありました。

電子科では令和5年度から3年間、県の人材育成事業の一環として行われている「次代を担う人材育成事業」というものに参加しています。

2年目となる令和6年度に行った人材育成事業について協力していただいている企業や大学の方々をお招きして報告会を行いました。各学年ごとに行ったことの発表や、普段の電子科の実習や課題研究の取り組み内容などをご覧いただき、委員の方々から来年度に向けてのアドバイスなどをいただきました。

令和6年度 実施報告 .pdf

電子科 課題研究発表会

1月16日(木)に電子科 課題研究発表会が行われました。電子科では毎年3年生自身が研究テーマを決めて取り組んでいます。この1年間の研究成果を発表し、1・2年生が真剣に聞いていました。

当日は制作物の実演・体験もあり、来年度に向けて2年生は意欲を高められたと思います。

電子科の今年度の研究テーマ・概要は以下の通りです。

1班 反応速度チェッカー.pdf  2班 RPGゲーム制作.pdf  3班 赤外線を使ったサバイバルゲーム.pdf

4班 Unityを用いたSRPGの製作 .pdf  5班 自転車用ウインカーライトの制作.pdf

6班 モーフィングによる映像表現.pdf  7班 ノベルゲーム「Pairs」の制作.pdf

8班 ベールドーム(RPG製作).pdf

  

  

  

電子機械科2年 3年生と語る会

進路を決め終わって卒業に向けて一直線の3年生が

これから卒業後の進路を決める2年生へ活きた情報を提供するイベントキラキラ

会の後半はフリートークタイムとなり、

2年生からの鋭い質問に対して、3年生が的確に答える場面が見られました。

特に公務員関係の情報交換は熱を帯びていて、

電子機械科の良い伝統になりつつあります晴れ

 

土木科3年 課題研究発表会

 土木科では、高校3年間の学びの集大成でもある「課題研究発表会」が開催されました。研究内容は次のとおりです。

  1. 大型製作:簡単組み立て移動式でどこでも設置できる「本格ピッツァ窯」を作ってみよう!
  2. 施工:前工校内工事(前工への恩返し)
  3. 環境:前工付近を流れる寺沢川及び谷地沼の環境調査
  4. 橋梁模型:橋梁模型の作製
  5. 河川調査:寺沢川下流域の河川環境調査
  6. 土木科PR:土木の魅力発信

発表者が3年生で参観者は土木科1・2年生です。どの研究班も3年間の学びを生かしたテーマ設定であり、1年間かけて課題に取り組み、根気強く解決してきた様子がしっかりと伝わる素晴らしいい発表ばかりでした。感動や笑いありの素晴らしいい発表会となり、参観していた下級生にも良い刺激となりました。

 

  

 

 

土木科3年 課題研究 特別展「ぐんまの自然の「今」を伝える」に出展

 土木科3年の課題研究「河川環境調査班」の研究成果を群馬県立自然史博物館の特別展「ぐんまの自然の「今」を伝える」にパネルにまとめ出展してきました。

 土木科として環境について理解を深めることは、人が自然と共存し社会発展していくために大変重要なことと考えています。

 内容は、寺沢川の水質と水性昆虫の調査です。7月~11月、月に3回程度実施し、調査記録としました。河川の特性や、そこに住む水生生物の変化など、多くの発見がありました。

   重要場所:群馬県立自然史博物館 (群馬県富岡市

   重要期間:1月18日(土)~2月9日(日) ※特別展は無料で見られますお知らせ

                       近くに行かれた際には、ご覧ください。

   

 

機械科3年 出前授業

『モノづくり現場における改善』

  /㈱SUBARU TPM推進室 金子様、鈴木様

 

 教科書の内容に加え、現場での様々な工夫、

 手法について学びました。

 LEGOブロックを使ったワークショップでは、

 グループの力を生かし作業の改善について考案→実践→成果の見える化

 を繰り返し、生産性をアップさせることを体験することで、生産現場での創意工夫の

 重要性について学ぶことができました。

 

課題研究(機械科)エンジンカート製作!

機械科3年生が取り組んできた「課題研究」の成果をご紹介します!

課題研究という授業は、3年生の授業で各班ごとにテーマを定めて調査研究したり作品製作や学校外との連携を通して、様々な知識や技術を習得するものです。今回ご紹介する班のテーマは「エンジンカート製作」です。

 

3D-CADを活用し、すべて自分たちでフレームから設計して組み立てました。エンジンは農耕機のものを活用しています。機械科に入学し金属加工の知識・技術を身につければ、このように「つくりたいもの」を実際に作り上げることができます!

 

 

 

 

機械科 【課外授業】

伝統デザイン工房の高橋万太郎氏による講演

 

 伝統産業を盛り上げていくデザイン力

 多くの人を味方につける人間力

 奥が深い醤油の知識

 様々なことを学ぶことができました。

 

第15回 群馬県高校生電気自動車大会

今年度も、群馬県高校生電気自動車大会を開催いたします。

群馬県内の工業系のある高校 10校 18台 70名の生徒が参加します。

関係者以外のコース・場内の立ち入りはできませんが、

駐車場柵外からの観戦は可能です。

また、関係者以外の駐車・駐輪スペースもございません。

日時:令和6年12月14日㈯ 11:00 スタート 30分の耐久レース

スタート前の様子最終確認しスタートに備える様子

レース中レースの様子

楽しむ生徒大会を楽しむ生徒達

 とても寒い中で例年競技が行われますので、観戦者も防寒対策を・・・

機械科1年 出前授業

サンダーバード株式会社

  山根 洋平 様

  「アイデアソン」

 発想力を高めるためのワークショップを

社会課題と照らし合わせながら実施して頂きました。

 生徒の頭はフル回転。とてもよい刺激になったと思います。

 

建築研究部 第11回ものつく大学技能競技会出場しました。

10月27日(日) 「ものつくり大学技能競技大会」出場!!

2年建築科 登丸夏孝  「建築大工」・・・金賞  

1年建築科 横澤初香  「家具」  ・・・銅賞   

2名が出場し、入賞することができました!! 日頃の練習成果を発揮できたと思います。

建築科1年生 軸組模型の製作

工業技術基礎の授業で軸組模型の製作を行っています。

チームに分かれ、図面を読み、打ち合わせや確認を毎回しながら製作しています。

何を、どの様に、どのような順序で進めていけば効率よくいくのか、チームで考えてより良い作品を目指しています。

 

土木科2年 現場見学

10月29日(火)産学官連携会議インターンシッププログラムの現場見学会に土木科2年生が参加しました。

見学箇所は、①沼田・利根地区新高等学校建築工事、②上信自動車道吾妻東バイパス厚田跨道橋工事、③上信自動車道吾妻東バイパス2期千沢橋工事の3現場です。

新高等学校建築現場では、通常の授業と並行して校舎の改修が行われており、施工上の制約が非常に大きいことが分かりました。

厚田跨道橋上部工事では、PC3径間連続箱桁橋の構造について箱桁の中の見学やPCコンリートについての説明と模型実験などを体験しました。

千沢橋下部工事では、オールケーシング工法での基礎杭について学ぶと共にICT重機について説明を受けました。

稼働中の工事現場を見学することにより、専門的な知識や技術について学び、今後の学習活動の充実につながると確信しています。 

 

 

 

 

 

 

 

機械科3年生 出前授業

共愛学園前橋国際大学

 学長 大森 昭生 様

 『予測困難な時代に生きる〜答えがないから面白い〜』

 

よりよく生きるためのヒントを沢山頂きました。

機械科1年生 現場見学

日野自動車株式会社 新田工場

日本工業大学 埼玉キャンパス

に行ってきました。

とても貴重な体験をさせて頂きました。

 

機械科3年 課題研究 

課題研究は、高校1年生から3年生にかけて授業や実習で教わった知識と技術をフル稼働させ、自ら掲げた目標(テーマ)を達成するために活動する授業です。今回は、機械科3年のエンジンカート製作班の奮闘ぶりを紹介します。

この班の目標は、自分たちの手でいちからエンジンカートを製作することです!

エンジンは発電機などで使用されている汎用エンジンを活用し、フレームは鋼材を加工して作り上げます。

エンジンはオーバーホール完了しました!

現在は、フレームの設計が完了し溶接にてフレーム部品を接合、ハンドル機構の製作を行っています!

 

電子機械科 課題研究ちょい見せ

電子機械科課題研究の中間発表会が開催されました花丸

①スロットマシン製作

②ビリヤード台製作

③学校器具リメイク

④からくりおもちゃ製作

⑤オリジナル箸製作

⑥3Dプリンタ製コマ

⑦アイアンマンスーツ製作

完成がとても楽しみです笑う

建築科1年生 製図

建築科に入学して半年が経ち、1年生も製図に拘りを持って描くことが出来るようになりました。

前工建築科では、基礎基本から建築を学ぶことが出来ます。

   

土木科1年 ものづくりマイスター派遣事業

土木科1年では、群馬県鉄筋工業組合より「ものづくりマイスター」の技術者を招き、鉄筋施工技術体験を実施しました。

内容は、技能検定の3級程度とし、鉄筋の切断・折り曲げやハッカーと結束線を使った鉄筋の固定を体験しました。

 日頃の授業では、なかなか体験できないことを技術者の方から直接指導を受けることができる大変有意義な実習となりました。

   

   

   

 

動物体験の動画を下記に添付しましたのでご覧下さい。

ココをクリック ⇒ 令和6年度 土木科1年 ものづくりマイスター派遣事業.mp4合格お知らせ急ぎ

土木科1年 現場見学

土木科1年では、「隅田川に架かる橋梁群の見学」を9月19日(金)に実施しました。

雰囲気も含め、日本を代表する街並みの中、隅田川には歴史的に価値のある橋や最新の技術で架けられた橋など、多種多様な構造やデザインをもつ美しい橋が架けられています。

どんな素材で作られているか、構造の違いなど、学校の授業では学びきれない本物に触れる楽しい見学になりました。

「この橋、かわいいね」なんて声も聞こえてきました。私たちは今後、この経験を自身の進路選択に生かしていきます。  

     船の中 上が見やすいです橋を下から見ると!

 

現場見学の様子を動画にしましたので、↓下記をクリックしてみてください花丸お知らせ急ぎ

 ココをクリック!⇒ 令和6年度 1年生現場見学 隅田川.mp4

電子科 次代を担う人材育成事業

9月18日(水)に次代を担う人材育成事業の一環として電子科一年生を対象に、日本工業大学ロボティクス学科より櫛橋先生をお招きして出前授業を行っていただきました。

マイクロロボットの製作を通じて、もの作りの楽しさ・難しさ・達成感を感じることができ、生徒達も1日を通して楽しそうに授業に励んでいました。

授業の最後にはプログラムを入れ、ラインの上を自走するロボットを見て両手を突き上げ喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  マイクロロボット動画(リンク)

 


  

土木科2年 現場見学

土木科2年では、「隅田川に架かる橋梁群の見学」を9月13日(金)に実施しました。

隅田川には歴史的に価値のある橋や最新の技術で架けられた橋など、多種多様な構造やデザインをもつ美しい橋

架けられています。

学校の授業では学びきれない本物に触れ、楽しい見学になりました。

この経験を将来の進路選択に生かしていきます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

土木科2年 専門学科講師派遣授業

9月10日(火)実習の時間を使って、株式会社南雲建設様のご協力により専門学科講師授業を行いました。

ICT建設機械体験、VRによる安全確認体験、3DCADと建設業のこれからなどについて、学ぶことが

できました。

これらの最先端技術は学校で体験できない将来の建設技術者を目指す生徒にとって有意義な時間となりました。 

 

授業の様子を動画にしましたので、下記をクリックしてみてください花丸お知らせ

 ⇒ 令和6年度 専門学科講師派遣授業.mp4

 

  

建築研究部 関東大会壮行会

8/23日(金)に、東京都立葛西工科高等学校で行われる

第24回高校生ものづくりコンテスト関東大会(木材加工部門)の壮行会を校長室で実施しました。 

群馬県大会 で1位から4位の成績を収めた建築研究部員4名が、校長先生より激励の言葉をいただきました。

鑿(のみ)や鉋(かんな)を使用した木材加工技術で、日頃から積み重ねてきた力を発揮してきます。

建築研究部 ものづくりコンテスト 優勝~5位を独占!!

館林商工高校にて、ものづくりコンテスト群馬県大会 木材加工部門が開催されました。

競技時間は3時間で、木作・仕上げ → 墨付・加工 → 組立 → 完成 の順で作業を行います。

前工では建築研究部の2年生5名と、課題研究の授業で取り組んでいる3年生2名が出場しました。

結果は、建築研究部2年生が1~5位を独占!! 日頃の努力が実を結びました。

そのうち4名が、来月行われる関東大会に出場します。

 

  

土木科3年 課題研究授業(河川環境調査班)

前橋工業高等学校 土木科です。

本時の内容は、3年生の「課題研究 河川調査班」の様子を紹介します。

河川の調査には様々な内容がある中、私たちは河川生物(カゲロウ カワゲラ トビケラ)を定量的に調査、パックテストを使用した水質調査を定期的に冬まで行います。現在調査途中なので、河川環境が今後どのように変化をしていくのか楽しみであります。

 土木を学ぶに当たり、環境を作っていく分野でもあるので、これを学ぶことで、環境を守ることも学べます。まずは、調べて、知ることが大切です。

この夏も前工生は元気です。

 

水質調査中 調査の記録を付けます!

水生生物を採取します! とれたかどうか、みんなで確認します!

 

 

動画はここにあるので、見てください!クリック!お知らせ花丸

課題研究 河川環境調査.mp4

 

建築科1年生 職業訓練体験

建築科1年生が、利根沼田テクノアカデミーの皆様にご協力いただき、

板金大工水道設備左官塗装 の6業種について、

体験および説明会を実施していただきました。

「たのしかったー!」「また来たーい!!」

現役の職人さんから業務説明や作業指導をしてもらうことで、

とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

土木科 ドローン寄贈式

日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいております株式会社ソッキテック様より、ドローン2機を本校土木科へ寄贈していただきました。心より感謝申し上げます。

土木科では、このドローンを生かし実践的な技術・技能を身に付け、 将来は、他者と協力し地域社会の要請にも応えられる社会性豊かな人間力をもった建設系技術者の育成を目指します。

 

 

建築科2年生 現場見学

建築科2年生が、日本工業大学積水ハウス(株)関東工場に行ってきました。

日本工業大学では学生の取り組みや施設を見学し、積水ハウスでは展示場やリサイクルの現場を

見させていただきました。

将来のキャリアプランを意識し、今後の建築科の授業に活かしていきたいです。

   

   

機械科 課題研究【課外授業】

課題研究(プロダクトデザイン班)で、IKEA前橋に伺いました。

IKEAの歴史・哲学、様々な商品やディスプレイのコンセプトについて、

現物を見ながら解説を頂きました。

今後の展開に向け、大いに参考になりました。

関係してくださった皆様に感謝申し上げます。

出前授業 @ 前橋市立元総社中学校

みなさん、一生懸命取り組んでくれていました。

ご入学をお待ちしております。

中学校の先生、お声がけ頂きましてありがとうございました。

        

機械科2・3年 現場見学

実習・進路活動の一環で(株)IHI原動機 太田工場・埼玉工業大学

いってきました。

前工の各科では現場見学などを行い、今後の進路決定に役立てていきます。

見学先関係者のみなさま、お忙しいところご対応いただき

ありがとうございました。

IHI原動機(太田工場)埼玉工業大学

建築科1年生 工業技術基礎

木材加工の実習風景です。

技能検定やものづくりコンテストなどで出た端材を利用して、

ペンケースを作製しています。

各自、収納される物のサイズを考えたり、建築大工工具

の扱い方を学びながら取り組んでいます。 

 

電子科 現場見学および次代を担う人材育成事業

6/12~14の3日間で電子科1・2年生の現場見学と、3年は次代を担う人材育成事業として現場見学に行ってきました。

東京ビックサイトで行われた、[電子機器トータルソリューション展]で最先端の電子部品実装機器や技術を見聞きし、生徒達も興味深く見学していました。

今回の現場見学で「電子系の仕事って何があるんだろう?」「なんとなくイメージできるけどどんなことをするんだろう?」といった疑問が解決できる有意義な時間となったと思います。

 

  

 

第1回 学校評議員会

6月11日(火)に学校評議員会が開催されました。
 学校評議員会は外部の有識者6人で構成され、「開かれた学校づくり」を推進していくために様々な意見をいただいています。
 授業観察と意見交換を行い、元気な生徒たちの姿を見ていただきました。
 3年生の課題研究の授業では、取り組んでいる研究を生徒が説明してくれました。

 

建築科3年 CAD実習

建築科3年生の実習の授業では、「施工実習」「計画実習」「CAD実習」の3班に分かれて行っています。

CAD実習では、2年生で習ったJW-CADと2点透視図法を統合した学習に取り組み、CADで透視図を起こします。

透視図とは、建物などを立体的に表現する透視図法によって描かれたもので、完成予想図などに用いられます。

2年時に習った図法を復習しながら作図し、11月に行われる「群馬県高校生建築展」での図面表現に活かせるようにします。

        

土木科 実習 (1学期編)

 

令和6年度がはじまり、早いもので6月に突入しました。

4月に新入生を迎え、それぞれの学年で「実習」もスタートしました。1年生から3年生までの実習の様子を下の動画でご覧ください。

内容は、1年「測ることの基本(歩測)」、2年「土についての実験(液性限界・塑性限界)」、3年「水についての実験(流速や流量の実験)」です。今後も多くの実験実習が待っています。

 下実習の様子はこちらの動画をご覧下さい・・・クリックをよろしくお願いします。お知らせキラキラ

合格土木科実習.mp4

 

前工土木科では、学年に応じて、基礎・基本の繰り返しから発展的な内容を体系的に学ぶことができます。仲間とともに学ぶ実習では、技術だけではない多くのことを体験的に身に付けることができます。

 

 

 

建築科3年 課題研究

 厚生労働省委託事業である若年技能者育成事業の「ものづくりマイスター派遣事業」として樋口先生をお招きし、

建築科3年生課題研究ものづくり班において、建築大工技能・高校生ものづくりコンテストに向けた木材加工技術

の向上をめざし、指導していただきました。

 また、群馬地域技能振興コーナー長である真木様にもお越しいただき、

「技術習得には繰り返しの練習が必要ですが是非修練していただき、よい成果を得られるように」と、

激励の言葉をいただきました。

  

建築科3年生 現場見学

建築科3年生では、清水建設(株)技術研究所 の「シミズ・オープン・アカデミー(テクニカルツアー)」への参加

と「WHAT MUSEUM」の見学を実施しました。

 

シミズ・オープン・アカデミー(テクニカルツアー)

シミズ・オープン・アカデミーは、建設に関する興味・関心をより深めることを目的しとした清水建設(株)の公開講座です。多彩なプログラムが組まれており、今回は建設の現在と未来をテーマとしたテクニカルツアーに参加させていただきました。風速30m/sを体験したり、耐震・制震・免震構造について学び、 建設を支える先端技術について理解を深めることができました。

 

WHAT MUSEUM 建築倉庫・展覧会

建築倉庫では、建築家や設計事務所の建築模型を600点以上を保管しており、その一部を公開しています。設計者のアイデアや建物が建つまでのプロセスを垣間見ることができる、貴重な芸術作品を見させていただきました。また、建築物の「構造デザイン」に焦点を当てた構造模型の展覧会も見学させていただき、細部まで作りこまれた作品の素晴らしさを体感してきました。

 

▼清水建設エントランスにて

シミズ・オープンアカデミーにて

土木科3年 現場見学

土木科3年では、「隅田川に架かる橋梁群の見学」を実施しました。

隅田川には歴史的に価値のある橋や最新の技術で架けられた橋など、多種多様な構造やデザインを持つ美しい橋が架けられています。

学校の授業では学びきれない、その先にある”本物”に触れることができました。

 

前工土木科では、ダイナミックな構造物について学ぶことができます。

  

  

同窓会

前工同窓会 群馬町前工会より

空手道部へお祝いの贈呈

第43回全国空手道選抜大会 女子個人形 優勝 村山ほのか さんへ

贈呈 集合

同窓会

※ 令和6年度 前工同窓会 総会・懇親会 開催について
日 時:令和6年6月15日(土)17:30〜

場 所:マック・スクエア スワン   3F リリィ

     (前橋商工会議所会館)

    〒371−0017 前橋市日吉町1−8−1

    TEL027-233-3321

内 容:令和5年度事業・会計報告

    令和6年度事業計画案・予算案

    役員改選

    その他 

懇親会:18:30〜(予定)会費制¥5,000−

 

参加を希望される方は、同窓会事務局 027−264−7100もしくは下記QRコードでメールにて

問い合わせ・連絡をください。

同窓会メールQRコード

開校記念式典及び開校記念講演

5月15日(水)、創立101周年「開校記念式典」及び「開校記念講演」を開催しました。

記念講演では、講師 株式会社まちの開発舎 代表取締役 橋本 薫 先生を講師に招き、「工業がひらく、私たちの新時代」と題してご講演をいただきました。

生徒たちにとっては、それぞれに気づき、ひらめきのヒントを得られる有意義な時間となりました。

 

 

建築科1年生 工業技術基礎

建築科1年生の工業技術基礎のローテーションが始まりました。

木工、模型製作、着彩の3つのパートに分かれ、

身体を動かしながら建築の専門的な内容を学びます。 

電子科2年生 実習

工業高校の電気系の生徒は2年生で第二種電気工事士の国家資格に挑戦しています。

前工電子科2年生も、第二種電気工事士の筆記試験に向けた勉強が本格化してきました。

電子科であまり習うことのない電気理論や難しい専門用語の法律などに苦戦しつつ、先生に教えてもらいながら取り組んでいます。

放課後の補習も、高校総体が近い中、自分で時間をやりくりしながら工夫して毎日頑張っています。

5月下旬の筆記試験本番まであと1ヶ月・・・クラス一丸となって頑張りましょう!!

 

 

 

電子科1年生 製図

電子科1年生の製図の授業が始まりました。

今日は、直線を書く練習です。

太い線、細い線、一点鎖線と製図に必要な基本の線の書き方を練習しています。

午後の一番眠い時間帯ですが、集中して取り組む姿が見られました。

  

電子科3年 実習

電子科3年生の実習風景です。

3年生になると、実習の内容も難しくなってきています。

今まで1グループで測定していたものも、1人1台使って実習するテーマも出てきています。

2年間培った知識を生かしつつ、先生に教わりながら新しい事にも積極的に取り組む姿が見られます。

昨日の初々しい1年生とは違った、3年生のたくましい姿が見られた実習でした。

       

       論理回路実習                   自動制御実習(リレーシーケンス)

      

            電子回路実習(増幅回路)    

電子1年 工業技術基礎

本日より電子科1年生の実習科目【工業技術基礎】が始まりました。

1年次前半は、Word、Excelの活用方法を学ぶ「Word・Excel実習」
基礎的な計器を利用した回路の測定方法を学ぶ「基礎計測実習」
マイコンでのプログラム制御を行う「RaspberryPi制御実習」
はんだ付けなどの技術を学びながら自分の試験器を作る「テスタの製作」の4項目に分かれて実習を行っています。

初めての実習ということもあり緊張が見えながらも、生徒たちは楽しみながら各項目に取り組んでいました。

 

 

空手道部 平田郁美教育長表敬訪問(2024.4.18)

3月24日に広島県で行われた「JOCジュニアオリンピックカップ第43回全国高等学校空手道選抜大会」において、「女子個人形」で優勝した機械科3年村山ほのかさんが、上原清司校長と吉野友晴教諭(顧問)とともに平田郁美教育長を表敬訪問し、優勝報告を行いました。今後のさらなる活躍が期待されます。

入学式

令和6年4月9日(月)

桜花爛漫の中、令和6年度入学式が挙行されました。

校訓「髙きを仰ぎ最善を尽くす」を胸に高校生活を謳歌しよう!